家族や友人のためになる仕事
農学部の森林科学科で、森林浴や農作業でどれだけのストレスが発散できるのか、というちょっと変わった研究をしていました。高校生の頃に理学療法士になりたいと思っている時期があって、その頃から健康に興味があったかなと思います。同時に森林にも興味があって(笑)。だから森林科学科という専攻で学んだ日々は本当に楽しかったですね。
そこから健康に貢献できる仕事がしたいということで製薬業界を目指しました。特にマルホの場合は皮膚に特化しているので、自分やその家族、友人といった身近な人たちのためになる仕事だなと考えたんです。それに、マルホのMRは決められたエリアのすべての医療機関を担当すると聞き、自分の裁量で仕事ができるのではないかと思い、応募を決めました。