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基礎からわかる外用剤

最後に

このように外用剤を適用する部位・年齢・病態などにより、主薬の経皮吸収性は変化します。主薬の経皮吸収性がどの程度変化するかは、様々な因子が影響するため、正確に測定することは困難ですが、一般的にどのような因子が経皮吸収性に影響を与えるのかを知ることは、有効性や安全性の観点からも重要です。本書がその理解の一助になれば幸いです。

今回は、主薬の経皮吸収性に影響を与える因子として「生体側の因子」を中心に説明しました。次回は、外用剤の後発医薬品や剤形追加医薬品が先発医薬品と同じ臨床効果を有するかどうかを評価するための方法(生物学的同等性試験)を中心に説明します。

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