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皮膚外用薬の製造工程

皮膚外用薬が薬物から製剤として完成する過程では、「①基剤」「②添加方法」「③撹拌条件」「④冷却条件」が製剤の品質や特性を決定する主な要因として挙げられます。同じ基剤を用いても、添加方法、撹拌条件、冷却条件などの製造方法が変わると製剤は異なった品質を示すことがあります。そこで、フィッシュボーン特性要因図を用いて「①基剤」から「④冷却条件」の順番で製剤が完成するまでの過程を動画でご紹介します。

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皮膚外用薬の製造工程

皮膚外用薬の製造工程(フルバージョンの動画)

「①基剤」から「④冷却条件」の順番で製剤が完成するまでの一連の過程を説明します。

各製造工程の動画

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    ①基剤

    ①基剤

    皮膚外用薬の基剤として最もよく使用されるワセリンを取り上げて基剤の重要性について説明します。

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    ②添加方法

    ②添加方法

    成分の投入順序が皮膚外用薬の製剤品質や特性を決定する要因となることをクリーム剤を例に挙げて説明します。

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    ③撹拌条件

    ③撹拌条件

    皮膚外用薬は、撹拌時の回転数や温度などにより異なる製剤品質や特性を示すことを乳剤性ローション剤を例に挙げて説明します。

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    ④冷却条件

    ④冷却条件

    冷却条件(減圧、温度、回転数、時間など)の違いによる影響を説明します。

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