皮膚外用薬の製造工程
皮膚外用薬が薬物から製剤として完成する過程では、「①基剤」「②添加方法」「③撹拌条件」「④冷却条件」が製剤の品質や特性を決定する主な要因として挙げられます。同じ基剤を用いても、添加方法、撹拌条件、冷却条件などの製造方法が変わると製剤は異なった品質を示すことがあります。そこで、フィッシュボーン特性要因図を用いて「①基剤」から「④冷却条件」の順番で製剤が完成するまでの過程を動画でご紹介します。
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皮膚外用薬の製造工程(フルバージョンの動画)
「①基剤」から「④冷却条件」の順番で製剤が完成するまでの一連の過程を説明します。