新熊 悟(奈良県立医科大学皮膚科准教授)
図1 初診時の顔面の腫脹(左)および体幹の皮疹(右)
70歳代,男性。てんかん発作に対し,カルバマゼピンの内服が開始された。内服開始後6週時に発熱と体幹の皮疹が出現し,顔面の腫脹を伴うようになったため,当科を受診した(図1)。白血球1万2800/mm3,肝機能障害があり,両側鎖骨上窩にリンパ節腫大を認め,薬剤性過敏症症候群(DIHS)を疑った。
本患者において,診断のために行うべき検査は以下のうちどれか。
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