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ALSを発症した皮膚科医師の、患者さんの診かた

第2回:医師として生き抜くための“皮膚科遠隔診療”

(2024年4月1日掲載)

体が動かせなくなり、声が出せなくなる未来も見えている。それでも生きていたいし、医師の仕事も続けたい。その心の底に抱えた悩みをどのように乗り越えていったのでしょうか。

第1回:皮膚科医の私がALSを発症してから(前編 私は難病ALSを発症して8年になる42歳の皮膚科医です)

(2024年3月4日掲載)

ALSを発症して8年。梶浦先生は現役皮膚科医として遠隔診療を続けています。体も、目も、口も思うように動かなくても、できることは山ほどあるんです。

第1回:皮膚科医の私がALSを発症してから(後編 皮膚科医の私がALSを発症したその日から)

(2024年3月4日掲載)

ALSを受け入れるまでには長い長い時間がかかりました。限界まで現場で働き続けたい。診断が確定したときに梶浦先生を支えてくれたのは、奥さん、息子、同僚、患者さんたちでした。

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2024年4月18日(木)
第1部/12:30~12:55
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