ニキビ治療体験レポート

病院でニキビ治療をしたみんなの声を紹介
ですぞ!

東京都/Dさん(女性:25歳)

治療後もニキビは気になるので、定期的に皮膚科には行きたいですね。

  • 発症時期

    大学生のころ

  • 皮膚科で治療をしようと
    思ったときのニキビの度合い

    顔や首に10個くらい

  • 治療前のケア

    市販のニキビ治療薬や洗顔料を使用

ー皮膚科治療前のニキビについて

ニキビができはじめた大学生の頃は、よくお酒を飲んだり、不規則な生活をしたりしていたので、そのせいもあってニキビが悪化したと思います。さらに社会人になって、頬や鼻のまわり、首のあたりにもニキビができるようになって、困りました。普段、ニキビがないときは乾燥肌用の化粧品を使いますが、ニキビができている時は敏感肌用化粧品を買うので、けっこう出費もかさむんですよ。

ー治療前のニキビケアに関して

脂っこい食べ物やお菓子が好きなのですが、ニキビを治したかったので、控えたりしていました。でも、やっぱりポテトチップスとか食べたくなってしまって…食生活の改善は、あまり長続きしませんでしたね。
市販のビタミン剤を飲んでいた時は、ちょっと改善されたかなとも思ったのですが、市販の塗り薬は、塗る量やタイミング、自分の肌に合っているのかどうかわからないため、結局やめてしまいました。

ー皮膚科での治療を受けた感想

皮膚科には、冬場の乾燥肌対策として保湿剤を処方してもらうために通院していました。そこに「病院でニキビの治療ができます」というポスターを見て、皮膚科でニキビ治療ができることを知りました。乾燥肌の私は、通常のスキンケアでもなかなか合うものが見つからなかったので、自分の肌をよく知ってくれている先生なら、自分に合ったニキビ治療をしてくれるのではないかなと思い、相談してみました。
相談前は、機械を使ってニキビを調べるんだろうか、どんな薬を出されるんだろうか…といろいろ考えましたが、実際はそんな心配は不要でしたね。処方された塗り薬には、ビックリさせられました。今までケアしていなかった分、薬で改善されたのかもしれませんね。でも、すぐに薬をやめないほうがいいだろうなと思い、きちんと使い続けてみたら、ほかのニキビも少しずつおさまってきました。やがて肌のでこぼこ感が目立たなくなり、見た目にも気にならない程度になってきたので、効果を実感しました。

ー現在の状況とニキビで悩んでいるひとへ一言

1カ月通院して大きなニキビはできなくなったのですが、いまでも気になることはあるので、これからも定期的に皮膚科に行きたいと思っています。かかりつけの皮膚科は、いつも1時間待ちで、混んでいるんですよ。でも、皮膚科で処方してもらったお薬は、先生がお薬の塗る量を指示してくださりますから、先生の指導も、ニキビ治療のためになっているのかもしれませんね。ニキビがなくなって変わったことといえば、スキンケアやメイクにかかる費用が安くなったこと、プライベートを楽しめるようになったことですね。それに、家族やまわりのひとから「何かできているよ」とか「ニキビだね」と言われなくなって、イヤな気分になることもなくなりましたよ。

  • 個人的な感想であり、効果を保証するものではありません。

皮膚科医にきく肌悩みQ&A(ニキビ悩み編)

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ハリネズミ教頭からの一言

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