ニキビが治ったと思っていてもくり返し出てくる…。
それはニキビのはじまり「コメド」のしわざかもしれないですぞ。
放置するとニキビに!?
コメドって何?
コメドとは、ニキビのはじまりである毛穴がつまった状態のこと。日本語では「面ぽう」といい、「白ニキビ」や「黒ニキビ」と呼ばれることもあります。コメドは毛穴がつまっているため、触ると肌がざらざらした感じがします。
『小さくて目立たないし…』とコメドを放っておくと、コメドは炎症を起こした「赤ニキビ」、化膿(かのう)した「黄ニキビ」へと悪化し、適切なケアをしないと「ニキビ痕(あと)」になってしまうこともあります。
コメド(面ぽう)
赤いニキビになる前の毛穴が
つまった状態

コメドの段階での処置が大事!
コメドは、炎症を起こしたニキビのまわりに潜んでいて、目につきやすいニキビが治っても、コメドが炎症を起こし、次の目立つニキビになる可能性があります。つまり、気になる赤いニキビが治っても「コメド治療」を続けることが重要なのです。
コメド治療をすることで、ニキビのできにくい“つるっとした肌”に近づくことが期待できます。
- コメドは皮膚科で処方される塗り薬で治療できます。
コメド治療とは?
ニキビのできにくい肌を目指すために大切な「コメド治療」
ニキビのはじまりである、毛穴がつまった状態=「コメド」を治すことをコメド治療と呼びます。
コメド治療の移り変わり
皮膚科でのニキビ治療は、この数年で大きく変化しました。
従来は、抗菌薬によりアクネ菌を抑える治療が主流で、炎症がおきたニキビしか治療できませんでしたが、最近では、面ぽう治療薬※1のようなコメドを治す薬が使えるようになり、コメド治療ができるようになりました。
- 皮膚科で処方される塗り薬
最近のコメド治療
また、抗菌薬を長く使いすぎると耐性を持ったアクネ菌が増えるリスク※1もありますので、医師の指示に従って決められた期間使用しましょう。
- 薬が効きにくくなり、ニキビが重症化したり、治りにくくなったりすること
一方、コメド治療に使用される面ぽう治療薬の中には、殺菌作用があり、長く使っても耐性化の心配が少ないと言われているものもあります。
コメド治療で健康な肌を!
皮膚科の先生方が作ったニキビ治療のガイドライン※2では、赤ニキビが治ったあとも、毛穴のつまりを改善させる薬でコメド治療を続けることが、強く推奨されています。
コメド治療を行うことでニキビのできにくい“つるっとした肌”を目指しましょう!
- 林伸和ほか,尋常性痤瘡治療ガイドライン2017.日皮会誌 127(6): 1261-1302, 2017
みんなの認知度調査※1
「コメド」について知らない人が7割以上。
『コメド治療が皮膚科でできると知っていたら、皮膚科に行きたい』と思った人は、9割以上でした。
- 2017年8月1日~8月31日実施
マクロミルインターネット調査より (n=180名)
コメド治療で“つるっとした肌”を!
“つるっとした肌”を手に入れるためには、「コメド」や「コメド治療」について正しく知ることが大切です。
「コメド」について
知っていましたか?

コメド治療が皮膚科で
できることを知っていたら、
皮膚科に行きたいと思いますか?

10~30代の男女を対象としたインターネット調査※1の結果では、コメドについて『よく知っている』と答えた人はわずか2割強でした。『聞いたことがあってもよくわからなかった』 『まったく知らなかった』人を合わせると、コメドについて知らない人は、7割以上でした。
一方、『コメド治療が皮膚科でできると知っていたら、皮膚科に行きたい』と思った人は、9割以上でした。
コメド治療が皮膚科でできることを知らずに、くり返すニキビで悩んでいる人が大勢いるようです。
コメド治療を行うことで、ニキビのできにくい“つるっとした肌”を手に入れましょう。
- 2017年8月1日~8月31日実施 マクロミルインターネット調査より (n=180名)
知っていますか?コメドの日
コメドについて、より多くの人に知ってもらうために「コメドの日」が制定されました!
コメド、一緒にゼロに!
聞いたことはあるけれど、まだ知らない人も多い「コメド」や「コメド治療」。
くり返すニキビに悩む人が“つるっとした肌”を目指せることを願って、ニキビの日(5月21日)の少し前の「5月10日」がコメドの日として制定されました。
覚え方

コメドの日をきっかけに、皮膚科を受診したり、お友達や家族とコメド治療の話をしてみたりしませんか?皮膚科医と一緒にコメド治療を始めましょう!
監修:日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
角田 美英先生

最近では、コメドを治す薬が使えるようになり、
コメド治療ができるようになったですぞ。
コメド治療を行うことでニキビのできにくい
“つるっとした肌”を目指しましょう!