2024/03/29

マルホの生産活動を支える工場
「くすりの富山」から笑顔に貢献 
ー立山製薬工場株式会社ー

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マルホが提供するさまざまな医薬品は、主に国内にある4工場で製造され、
医師や薬剤師を通じて皆さまの手元に届けられています。

2023年に創業10周年を迎えた、マルホのグループ会社として主要な外用剤(塗り薬)を
生産している「立山製薬工場株式会社(以下、立山製薬工場)」について紹介します。

『くすりのまち』富山

富山県南東部の立山町に立地する立山製薬工場は、天然のいけすと呼ばれる富山湾や立山黒部アルペンルートでも有名な立山連峰など多様な地勢と雄大な自然に囲まれています。
富山は古くから『くすりのまち』として知られています。1690年、当時の富山藩主 前田正甫が江戸に参勤した際、腹痛になった三春藩主 秋田輝季に持参していた丸薬「反魂丹(はんごんたん)」を与えたところ、みるみる回復したという史実(「江戸城腹痛事件」)をきっかけに、「越中富山のくすり」の名が日本全国に広まったとされています。また、薬びんとしてのガラス製造も盛んで、『ガラスのまち』としても知られています。
こうした歴史を経て、富山には医薬品の製造拠点が多数存在しています。人口当たりの医薬品生産金額および製造所数、製造所従業員数が全国1位(2020年現在)と、江戸時代から300年を超えた今もなお「くすりのまち」として存在感を示し続けています。
*富山県庁「富山県企業立地ガイド」

立山製薬工場から望む立山連峰(2015年)

わずか20名からのスタート

立山製薬工場は、2014年2月、立山連峰のふもと、富山県中新川郡立山町で、マルホの外用剤の生産工場として操業を開始しました。5万㎡を超える広大な敷地で働く従業員はわずか20名。業務の内容も製剤の製造ではなく、製剤の小分け充填包装(容器に医薬品を詰めること)でした。

田園の一角で立ち上がった立山製薬工場

初めての製品出荷の様子

徐々に生産設備を整えつつ、2016年から製剤の製造に着手し、その後充填包装ラインの増設を行い、今日に至っています。現在は新たな製造工場棟を建設中で、今後も外用剤の需要拡大や地域の皆さんに支えられながら、健康を願う人々のために邁進しています。

上空から(2023年11月撮影)

設立10周年の記念イベントの様子。全従業員が集合しました(2023年11月)

自律的で健康的な働き方を支える

立山製薬工場には、従業員が自律的に働くことができる環境も十分に整っています。115名の従業員で仕事を進めるには、一人で何役も担う必要があります。そのため、働きがいを感じながら、固定概念にとらわれず自身の強みや能力を存分に発揮し、課題にチャレンジして克服することができる企業風土の構築に取り組んでいます。
また従業員とそのご家族が心身ともに健やかにあり続けるため、健康経営の取り組みも積極的に推進しています。2023年に引き続き2024年にも、経済産業省による「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。

オフィスにフリーアドレスを導入

「いいね!活動」では、日々の感謝を従業員同士がカードで伝えます

開放感ある従業員食堂。健康に配慮した飲食品の販売機も設置

「人生や幸福について考える」ことを目的にモニュメントも。詳しくはこちら「Maruho Arts

人々の健康に貢献する仕事への誇りを胸に、「あなたといういのちに、もっと笑顔を。」

創業から10年目を迎えた2023年の10月、立山製薬工場は新たな所信を表明しました。
生命関連製品を製造する企業として高い倫理性を持ち、医薬品を待つ患者さんの期待に応え続けるとともに、自主性と主体性を持って挑戦し続けること。マルホの製品の安定供給を支える企業から、マルホを介して社会に貢献する企業を目指します。
ミッション「あなたといういのちに、もっと笑顔を。」のもと、人々の健康に貢献する仕事を誇りに、医薬品によって笑顔がもたらされる「あなた」のため、これからも安心・安全な医薬品を生み出し続けます。

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