ベピオなどのコメド治療薬は、特に使いはじめに刺激症状があらわれることがあります。多くの場合、1ヵ月ぐらいで刺激を感じる頻度は減り、塗り方を工夫することで、治療を続けていくことができます。
刺激症状があらわれた際に、治療を続けるためのお薬の使い方として、「保湿製品の併用」「塗り方のステップアップ」「塗布時間の調節」を2分30秒の動画で紹介しています。
ニキビ治療の刺激症状を最小限に抑えながら、まずは3ヵ月を目標に治療を続け、きれいな肌を目指しましょう。
監修
にしむら皮フ科クリニック
院長
西村 陽一 先生