監修 五十嵐敦之 先生(いがらし皮膚科東五反田 院長)
専用の廃棄ボックスに使用済みの注射器を入れます。
注射針のキャップを取り付けたり、注射針を抜いたりしないでください。
注射をしたあとは、注射した日時、注射部位、注射前後の体調の変化について記録し、受診時に主治医に確認してもらうようにしてください。
注射のスケジュールを確認・予定できます。
また、連続して同じ部位に注射してしまうのを避けることができます。
主治医にとっても、治療経過を正確に把握するための大切な情報となります。
自己注射記録ノート
自己判断で他の日に注射することはせず、主治医に連絡し、指示に従ってください。決して2回分を1度に使用しないでください。
予定日に注射できないことが事前にわかったら、事前に主治医に相談してください。
注射する時間に決まりはありません。注射をするのを忘れないように、一定の時間に決めておくとよいでしょう。主治医の指示に従ってください。
体調が悪いときは注射せず、主治医に連絡してください。
注射した日の入浴は可能ですが、注射後しばらくは安静にしていただきたいため、注射直後の入浴は避けてください。
30℃を超える場所に保管していた薬剤は使用せず、主治医に連絡し、指示に従ってください。
主治医に連絡し、指示に従ってください。
主治医に連絡し、指示に従ってください。
あらかじめ氷などで注射部位を冷やしておくと痛みを少し感じにくくなるといわれています。また、一般的に皮下脂肪の多い部位に注射したり、薬液の注入スピードを遅くしたりするほうが痛みが少ないようです。
自己判断で中止せず、主治医に連絡し、指示に従ってください。
ミチーガ®︎操作に関するご質問は、マルホ製品情報センターへお問い合わせください。
※医師の診療・治療法、個人の健康、医学的問題に関するお問い合わせにはお答えできません。
0120-458712
(フリーダイヤル)
【受付時間】9:30 ~17:30
(土・日・祝日ならびに当社休業日を除く)