おとなとこどもの
アトピー性皮膚炎・結節性痒疹の
かゆみを考える情報誌
かゆみを変える、新しい毎日へ。
かゆみのある日常に変化を
アトピー性皮膚炎や結節性痒疹によるかゆみは、日々のストレスとなり、生活の質を低下させます。
かゆくて集中できない、搔いてしまう、お子さんのつらさを見るのがつらい…そんな状況に慣れていませんか? その「かゆみのつらさ」はあなたにしか伝えられません。医師に言葉で伝え、かゆみと向き合うことが、日常を変える「スイッチ」になるかもしれません。
vol.1
コンテンツ
かゆみ談話室

信頼できる医師とともに、かゆみと闘う
K.K さん(50 代、薬剤師)
結節性痒疹を発症後、あっという間に発疹が全身に広がり、かゆくて仕方がなかったというKさん。
かゆみとの闘いと、治療に対する思いを伺いました。
みんなで学ぼう かゆみ教室

あなたもかかったことがある?
かゆくなる皮膚の病気
アトピー性皮膚炎や結節性痒疹を中心に、虫刺されや蕁麻疹など、かゆみの強い皮膚の病気をご紹介します。
監修:生駒 晃彦(日本専門医機構認定 皮膚科専門医
マルホ株式会社シニアメディカルディレクター)
デルぽん先生の かゆみ診察室

『かゆみのつらさ』
皮膚科の日常をブログ等で発信する現役の皮膚科専門医(女医)デルぽん先生が、かゆみ診療の「あるある」やかゆみへの熱い想いを4コマ漫画でお届けします。
vol.2
コンテンツ
かゆみ談話室

お子さんの夜の様子、医師に伝えていますか?
(野崎誠先生 わかばひふ科クリニック院長)
アトピー性皮膚炎の治療では「かゆみをとることが一番のポイント」と話す小児皮膚科医の野崎先生。では、なぜ「かゆみをとること」が大切なのでしょうか?子どものアトピー性皮膚炎の治療と、ケアするご家族への思いを野崎先生に伺いました。
みんなで学ぼう かゆみ教室

こんな特徴には要注意!
子とものかゆみサイン
「いつもとなにか違う?」ーそれはかゆみのサインかもしれません。
アトピー性皮膚炎のお子さんは、かゆみがあっても「かゆい」とうまく表現できなかったり、慣れてしまって我慢していることがあります。けれど、かゆみは“つらさ”のサイン。見逃しやすい6つのサインと、受診前に役立つ「かゆみの伝え方のコツ」をご紹介します。
監修:堀向 健太 先生
(東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 小児科 講師)
デルぽん先生の かゆみ診察室

『かゆいところ』
皮膚科の日常をブログ等で発信する現役の皮膚科専門医(女医)デルぽん先生が、かゆみ診療の「あるある」やかゆみへの熱い想いを4コマ漫画でお届けします。