PIT(ピーアイティー)を相談したいけれど
「どのタイミングでどう相談すればいいの?」「自分の症状くらいで相談してもいいの?」
と悩んでいる方へ、受診の流れを紹介します。
受診時に症状のある方は、その症状を抑えるための飲み薬や塗り薬などをもらえます。
その際に医師に相談することで、次の再発に備えてPITの飲み薬も一緒に処方してもらえる場合があります。
受診時に症状がなくても、口唇ヘルペスと診断されたことがあり、
ご自身で初期症状※の判断が可能な方は、
医師に相談することで、PITの飲み薬を処方してもらえる場合があります。
いつでもすぐに服用できるようにお薬を携帯しておき、お薬がなくなったらご自身の都合のいいタイミングで病院を受診し、次の再発に備えましょう。(症状がなくても受診できます。)
口唇ヘルペスは再発しやすく、長い付き合いになる可能性のある病気です。
あなたの症状やライフスタイルなどを知っている医師であれば、より的確なアドバイスをしてもらえます。
まずは、身近で頼りになる医師を見つけましょう。
自宅や学校・職場などから通いやすい
平日夜・土日など、都合のいい
タイミングで受診できる
健康や通院に関する困りごとや
不安なことを相談・質問しやすい
ここでご紹介するのは、一般的な診察内容です。
PIT(ピーアイティー)は医師が必要性を判断した場合に行うことができます。
どのくらいの頻度で、どんな時に再発しやすいか
普段はどのように対処しているか
日常生活での困りごと
PIT(ピーアイティー)の治療を受けたいということ
処方してもらった飲み薬は飲み切ることが⼤切です。
⽔ぶくれが治まっても、体の中ではまだウイルスが増殖している可能性があるので、
ご自身の判断で途中でやめず、原則飲み切りましょう。
PIT(ピーアイティー)の飲み薬の場合、通常、1~2回の服用となります。
以下にあてはまり、かつ医師が必要性を判断した場合にPIT(ピーアイティー)の治療を行うことができます。
口唇ヘルペスの再発をくり返している
再発の初期症状※を正確に判断できる