監修医師:愛知医科大学医学部 皮膚科学講座 教授 渡辺大輔 先生
年齢や体質、体調などにもよりますが、一般的には7~10日で治ります。
ただしその間、見た目や痛みなどのによる生活への支障だけでなく、周りの人にうつしてしまったり、痕(あと)ができるリスクもあるので、なるべくはやめに治療をはじめて、治るまでの期間を短くしましょう。
再発性の口唇ヘルペスの臨床症状およびウイルス量の推移(イメージ図)
長引く水ぶくれやかさぶたの悩み。
もっと、はやめに治療しよう!
急なヘルペスに、いつでもサッとPIT。水ぶくれをできにくくする治療※です。
「PIT(ピーアイティー)」とお気軽に医師にご相談ください。
愛知医科大学医学部 皮膚科学講座 教授
渡辺大輔 先生
1993年名古屋大学医学部卒業。名古屋大学医学部助手、米国ハーバードメディカルスクールポストドクター、愛知医科大学皮膚科准教授などを経て、2010年より現職。日本皮膚科学会理事。日本皮膚科学会「ヘルペス診療ガイドライン」策定委員。