監修医師:愛知医科大学医学部 皮膚科学講座 教授 渡辺大輔 先生
年齢や体質、体調などで差はありますが、ワッツヘルペスの調査※によると、口唇ヘルペスの再発患者さん(初期症状の自覚あり)のうち、約40%が年3回以上も再発していることが分かりました。
体の中に潜伏しているウイルスを排除する方法は、残念ながらありませんが、口唇ヘルペスの再発をくり返す方のために症状やライフスタイルに合わせて治療を選択できる時代になっています。
あなたは直近1年以内に何回程度、口唇ヘルペスを発症していますか。
長引く水ぶくれやかさぶたの悩み。
もっと、はやめに治療しよう!
急なヘルペスに、いつでもサッとPIT。水ぶくれをできにくくする治療※です。
「PIT(ピーアイティー)」とお気軽に医師にご相談ください。
愛知医科大学医学部 皮膚科学講座 教授
渡辺大輔 先生
1993年名古屋大学医学部卒業。名古屋大学医学部助手、米国ハーバードメディカルスクールポストドクター、愛知医科大学皮膚科准教授などを経て、2010年より現職。日本皮膚科学会理事。日本皮膚科学会「ヘルペス診療ガイドライン」策定委員。