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「第62回 宣伝会議賞 中高生部門」協賛企業賞を決定。-『肌身離さず、肌見放さず。』-

皮膚科学領域における卓越した貢献を目指すマルホ株式会社は、「第62回 宣伝会議賞 中高生部門」(応募期間:2024年8月30日~11月5日)において、「あなた(自分)が皮ふを大切にしたくなるキャッチフレーズ」を募集し、このたび協賛企業賞として『肌身離さず、肌見放さず。』を選出しました。

宣伝会議賞とは

宣伝会議賞は、月刊「宣伝会議」主催の、広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは動画・音声広告の企画という形で募集する、日本最大規模の公募広告賞です。1962年の創設以来、コピーライターの登竜門としてプロの書き手を多数輩出し、現在は「輝く言葉を発見する場」としても進化を続けています。第62回 宣伝会議賞*では60万2673点の作品が集まりました。
「宣伝会議賞 中高生部門」は、 2016 年に新設した、中学生・高校生のみが応募できる部門です。9回目を迎えた中高生部門では、2万7319点の作品が寄せられました。
*URL:https://senden.co/

募集テーマ「あなた(自分)が皮ふを大切にしたくなるキャッチフレーズ」

マルホは、皮膚科学領域に特化した製薬企業として、ミッション「あなたといういのちに、もっと笑顔を。」の実現に向けて活動しています。皮ふの症状だけでなく、日焼けや汗、見た目などが気になりがちな思春期の中高生を応援したいとの思いから、このたび中高生部門に協賛いたしました。

当社の募集課題「あなた(自分)が皮ふを大切にしたくなるキャッチフレーズ」には約2,000点の応募があり、社内審査の結果、鈴木りりん様の『肌身離さず、肌見放さず。』を協賛企業賞に選出しました。応募いただいたキャッチフレーズは、皮膚の大切さを非常に分かりやすく伝えており、皮膚を大切にする意識の向上につながるものと確信したことが選出理由です。

受賞者 鈴木りりん様のコメント

大田区立大森第四中学校
私は昔、乾燥肌でアトピー性皮膚炎でした。マルホさんの商品を正に、肌身離さず持っていて何年もお世話になっています。今回「あなた(自分)が皮ふを大切にしたくなるキャッチフレーズ」というテーマで、肌身離さず塗り薬を持ち歩き、肌を見放さずこまめに保湿をしてほしい、という願いを込めました。

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中高生の皆さまの熱意と才能に、心からの感謝を申し上げます。皆さまの創造性と肌への深い洞察は、私たちにとっても貴重な学びとなりました。
ご応募いただいた作品は、今後の当社の取り組みなどに活用させていただく予定です。

【参考】
https://www.maruho.co.jp/information/20241007.html

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