ヒルドイド®製品情報

禁忌

〔禁忌(次の患者には使用しないこと)

  • 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)のある患者
    〔血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある〕
  • 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者
    〔血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある〕

組成・性状

販売名 ヒルドイド®クリーム0.3% ヒルドイド®ソフト軟膏0.3% ヒルドイド®ローション0.3% ヒルドイド®フォーム0.3%
成分・
含量
(1g中)
ヘパリン類似物質・・・・・・・・・・・・・・・・・3.0mg
添加物 グリセリン
ステアリン酸
水酸化カリウム
白色ワセリン
ラノリンアルコール
セトステアリルアルコール
セトステアリルアルコール・セトステアリル硫酸ナトリウム混合物
ミリスチルアルコール
パラオキシ安息香酸メチル
パラオキシ安息香酸プロピル
イソプロパノール
グリセリン
スクワラン
軽質流動パラフィン
セレシン
白色ワセリン
サラシミツロウ
グリセリン脂肪酸エステル
ジブチルヒドロキシトルエン
エデト酸ナトリウム水和物
パラオキシ安息香酸メチル
パラオキシ安息香酸プロピル
グリセリン
白色ワセリン
スクワラン
セタノール
還元ラノリン
セトマクロゴール1000
モノステアリン酸グリセリン
パラオキシ安息香酸エチル
パラオキシ安息香酸プロピル
カルボキシビニルポリマー
ジイソプロパノールアミン
原液:
  • グリセリン
  • マクロゴール
  • ポリソルベート65
  • ポリオキシエチレンベヘニルエーテル
  • パラオキシ安息香酸メチル
  • パラオキシ安息香酸プロピル
  • pH調節剤

噴射剤:
  • LPG
性状 白色のクリーム剤で、わずかに特異なにおいがある 白色のクリーム剤で、わずかに特異なにおいがある 白色のローション剤で、わずかに特異なにおいがある 噴出するとき、白色のフォーム剤となる
基剤の
種類
水中油型の乳剤性基剤 油中水型の乳剤性基剤 水中油型の乳剤性基剤 フォーム剤

※ヒルドイド®フォーム0.3%は原液1g中にヘパリン類似物質を3.0mg含有する

ヘパリン類似物質について

図:ヘパリン類似物質の推定基本構造
図:ヘパリン類似物質が有する親水基

有効成分であるヘパリン類似物質は、D-グルクロン酸とN-アセチル-D-ガラクトサミンからなる二糖を反復単位とする多糖体をSO3で多硫酸化したもので、その構造中に硫酸基、カルボキシル基、水酸基等、多くの親水基を持ち、高い保湿能を有します。

効能・効果

血栓性静脈炎(痔核を含む)
血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)
凍瘡
肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防
進行性指掌角皮症
皮脂欠乏症
外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎
筋性斜頸(乳児期)

用法・用量

ヒルドイド®クリーム0.3%、ヒルドイド®ソフト軟膏0.3%

通常、1日1~数回適量を患部に塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。

ヒルドイド®ローション0.3%

通常、1日1~数回適量を患部に塗布する。

ヒルドイド®フォーム0.3%

通常、1日1~数回適量を患部に塗布する。

 
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