ホーム

服薬指導の注意

服薬の際は、下記について注意の上指導を行ってください。

飲ませ忘れた場合

その回の服用は中止し、次の服用時にあらためて服用するようご指導ください。また、服用忘れに気が付いた時点で飲み忘れた分を飲ませたり、次の服用時に投与量を増やして飲ませたりすることを絶対しないよう、十分にご指導ください。

薬を吐き出してしまった、あるいは服用量のすべてを飲んだかどうか分からない場合

追加投与は行わず、必ず次回の服用時まで待つようにご指導ください。

多く飲ませてしまった場合

直ちに医師又は薬剤師に連絡するようにご指導ください。心血管症状、気管支痙攣、低血糖などの副作用があらわれる可能性があります(過量投与と処置ページ参照)。

食事をしていない、あるいは嘔吐している場合

その回の服用は中止するようご指導ください。空腹時に投与すると低血糖のリスクがあります。嘔吐がおさまり、普通に食事(哺乳)ができるまでに回復してから服用を再開します。ただし、服用再開時には、それまでに飲めなかった分を、投与量を増やして飲ませることのないようご指導ください。

息苦しそうにしている、咳き込む、息がゼーゼー・ヒューヒュー聞こえる場合

気道感染などで咳がひどい場合、呼吸の際に喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒュー)が聞こえる場合は服用を中止するようご指導ください。服用の再開は、医師がこれらの症状がおさまったことを確認した上で行ってください。なお、気管支喘息を発症した場合は、投与再開しないでください。また、服用再開時には、それまで飲めなかった分を、投与量を増やして飲ませることのないようご指導ください。

こんなときどーする!?
ヘマンジオル®シロップ小児用0.375%
副作用のリスクを下げるための服用上の注意

ヘマンジオルシロップの服用方法を間違うと、低血糖や低血圧、気管支痙攣などの副作用が強くあらわれる可能性があります。服用時の注意点と正しい対処法をご覧いただき、患者の保護者に対して、受診のたびにご指導ください。

【監修】
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 副院長/ 感覚器・形態外科部 統括部長
金子 剛 先生

pagetop
pagetop