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iniks®(イニクス)「リキッド ファンデーション」新発売のお知らせ

皮膚科学領域での卓越した貢献を目指すマルホ株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:高木幸一、以下、マルホ)は、自社スキンケア化粧品ブランド「iniks®(イニクス)」(以下、イニクス)より、塗るときの「肌をこする」摩擦ダメージから、敏感肌を守る「iniks リキッド ファンデーション」をイニクス公式webサイトにて2020年3月25日から発売することをお知らせします。

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「iniks リキッド ファンデーション」は敏感肌のための「こすらない」リキッドファンデーションです。ひと塗りで伸び広がり、肌に密着することで、ファンデーションを塗布する際の、摩擦ダメージから敏感肌を守ります。

マルホのスキンケア化粧品ブランドのイニクスは、大人の肌トラブルにお悩みの方のために、肌のバリア機能に着目して開発されました。予防やアフターケアの観点から、大人敏感肌・乾燥肌・大人ニキビには、①洗う、②うるおす、③守るの「3ステップのスキンケア」を実践することを、イニクスは提唱しています。今回は③守るのステップをお手伝いする製品として、「リキッド ファンデーション」を新たにイニクスのラインナップに加えます。

※生活習慣の乱れなどにより、厚くなった角質がはがれず、毛穴をふさいでしまうことによるニキビ


マルホは、長期ビジョン2011"Excellence in Dermatology"に掲げる「ケアサイクル」(予防→診察・診断→治療→アフターケア)の4つのステージにおいて、皮膚疾患に関する様々なニーズに幅広く対応し、健やかな肌の実現に貢献することを目指しています。


【発売背景】
当社が行った皮膚科医師、および敏感肌にお悩みの女性に対する調査では、女性皮膚科医師の95%が、推奨したい敏感肌用ファンデーションの特徴として「肌をこすらずにつけられる」を重視している結果が得られました※1。また、肌への摩擦ダメージの蓄積が、肌トラブルを引き起こすと考えている医師は99%でした※2。敏感肌の原因として、スキンケアやメイクアップの方法に問題があるケースが多いと考えている医師は93%でした※2
一方、敏感肌の女性は、ファンデーションを選ぶ際、「低刺激である(95%)」「保湿力が高い(93%)」「肌をこすらずにつけられる(82%)」点を重視している結果が得られました※3。こうした女性皮膚科医師と敏感肌女性のニーズに応えるため、イニクスから、肌をこすらずに、肌あれや毛穴をカバーする「リキッド ファンデーション」を発売します。

※1 2018年マルホ調べ 女性皮膚科医師 n=22
※2 2019年マルホ調べ 第83回日本皮膚科学会東京・東部支部合同学術大会に来場した医師n=271
※3 2018年マルホ調べ 20~59歳女性敏感肌悩みの女性 n=483


【新製品の概要】 iniks®(イニクス)「リキッド ファンデーション」

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容量 27mL
価格(税抜) 3,000円
色数 2色(10:ライトオークル、20:オークル)
発売日 2020年3月25日(水)
販売チャネル イニクス公式Webサイトwww.iniks.jpにてインターネット販売


【特長】
ひと塗りでなめらかに伸び広がり、しっかり密着。こすらずにつけられるから、摩擦ダメージを起こしにくくなっています。
SPF40・PA+++、化粧下地機能、パウダリー仕上がりで、1本でベースメイクが完結します。さらに、化粧崩れを防ぎ、肌を保湿しながら、乾燥・紫外線・花粉などの外部環境から敏感肌を守ります。時間が経っても透明感のある、素肌のような仕上がりを実現します。
(無香料、アルコールフリー、パラベンフリー、紫外線吸収剤不使用、タール色素不使用、アレルギーテスト済み*、低刺激性*、ノンコメドジェニックテスト済み*、敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み*。) *すべての方にアレルギーや皮膚刺激がおきない、ニキビができないわけではありません。



マルホ株式会社について
マルホ株式会社は大阪市北区に本社を置く、医療用医薬品等の研究・開発・製造・販売を行う製薬企業です。
創業は1915年、従業員数は1,537人(2019年9月末)です。2019年9月期の売上高は803億67百万円でした。 "Excellence in Dermatology"を長期ビジョンとして掲げ、皮膚科学領域での卓越した貢献を目指しています。
マルホ株式会社についての詳細はhttps://www.maruho.co.jp/をご覧ください。

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