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病院に行こう!先生への上手な伝え方

監修: 東京山手メディカルセンター 副院長 大腸肛門病センター長
佐原 力三郎 先生

診察の流れ

何科を受診すればいいの?

痔の治療は肛門科・肛門外科で行います。近くに肛門科・肛門外科がない場合は、外科または消化器外科を受診してください。

肛門からの出血や痛み、かゆみなどの症状がある場合、痔以外に、肛門・大腸の他の病気(潰瘍性大腸炎〈かいようせいだいちょうえん〉、大腸ポリープなど)が起こっている可能性も考えられます。肛門や大腸の病気は“早く見つけて早く治療”すればほとんどの場合、心配する必要はありませんので、気になる症状が続く場合は、我慢したり、放置したりせず、医療機関で診察を受けましょう。

肛門科・肛門外科を受診するのが困難な方は、まずはかかりつけのお医者さんに相談しましょう。

肛門科・肛門外科受診の流れ
受付

まず最初に問診票に症状などを記入します。口に出しにくいことは、問診票に書き込んで伝えましょう。

痛み/出血/脱出/不快感・かゆみなど/妊娠の有無
問診

問診票をもとに、症状や生活習慣などについて、医師から尋ねられます。症状が始まってから受診するまでの経緯について、あらかじめ整理しておくとスムーズに伝えられます。

受診前の準備
診察
必要に応じて以下の検査をします。

視診
目で肛門周囲の状態をみます。

触診、直腸・肛門指診
直接患部に触れて状態を調べます。直腸・肛門指診は、医師が指手袋をつけた人差し指を肛門から入れて内部を触診しますが、ゼリー状の麻酔薬を指に塗るので、患者さんの苦痛はほとんどありません。

肛門鏡による診察
肛門鏡という器具で肛門を押し広げ、内部の状態を観察します。

便潜血検査

便潜血検査
便の中に血液が混じっていないかを調べます。大腸に何らかの異常がないかを確認することができる有効な検査方法です。

医師からの説明

不快な症状の原因や治療などについて、医師から説明を受けます。わからないことがあれば質問しましょう。今後の治療方針についても、ご自分の生活スタイルに合うよう十分に相談するとよいでしょう。

診察室はパーティションで仕切られています。また、診察時は穴あきシーツやタオルで覆うなどの配慮がされています。
受診前の準備

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