(赤ら顔)
酒さって
どんな病気?
酒さは「赤ら顔」の病気で、 鼻や頬、額などに赤みやニキビのような症状がでる病気です。 皮膚の症状に加えて、ほてりやヒリヒリ感などの「敏感肌」の症状もみられます。30~50歳代に発症しやすく、男性よりも女性に多い傾向があります。
監修:山﨑 研志 先生
| 東北大学 医学部 臨床教授(皮膚科学)
| 尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン策定委員