褥瘡辞典 for FAMILY > 褥瘡(床ずれ)の予防とケア > リハビリテーション
寝たきりの状態で体を動かさないでいると、食欲がおちたり、筋肉の萎縮や関節の固まり(拘縮<こうしゅく>)やこわばりが起こります。
関節の固まり(拘縮)やこわばりが起こると、姿勢を変えたり寝返りをうつことが難しくなり、褥瘡(床ずれ)ができやすくなります。
予防のために、介護者が患者さんの関節を動かし、安定した体位(姿勢)を保つようにします。
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