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原発性腋窩多汗症とは


日本における多汗症の疫学

原発性腋窩多汗症の有病率と受診経験率

日本人の10人に1人は多汗症であり、そのうち約60%が原発性腋窩多汗症です。
原発性腋窩多汗症患者の受診経験率は4.4%と低いのが現状です。

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原発性腋窩多汗症の有病率と受診経験率
原発性腋窩多汗症の疫学に関するインターネット調査
対象:
15~69歳の一般生活者スクリーニング調査60,969名
方法:インターネット調査
調査期間:2020年12月
調査主体:マルホ株式会社

(株)インテージヘルスケア 患者インターネット調査

脇に多汗症状を有する方の属性

有病率の男女構成比は、女性が男性の1.7倍ほど高くなっています。年代別では、20~30代の有病率が高く、社会生活が活発な世代の比率が高いことが特徴です。

有病率の男女構成比
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有病率の男女構成比
年代別の有病率
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年代別の有病率
原発性腋窩多汗症の疫学に関するインターネット調査
対象:
現在、脇に多汗症状ありの方に該当する15-69歳の男女3,576名 (スクリーニング調査60,969名)
方法:インターネット調査
調査期間:2020年12月
調査主体:マルホ株式会社

(株)インテージヘルスケア 患者インターネット調査

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