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ディフェリンの特徴


国内初のレチノイド様作用を有する外用尋常性ざ瘡治療剤です。

表皮細胞の核内レチノイン酸受容体(RARγ )に結合し、標的遺伝子の転写促進化を誘導します。(in vitro )

表皮角化細胞の分化を抑制することで、面皰を減少させます。(in vitro 、マウス)

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1日1回12週間の塗布を実施した第Ⅲ相検証試験で、尋常性ざ瘡患者の総皮疹(非炎症性皮疹及び炎症性皮疹)数の減少率は63.2%を示しました。
最長12ヵ月間の塗布を実施した第Ⅲ相長期安全性試験では、総皮疹数の減少率は77.8%を示しました。

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第Ⅲ相臨床試験(2試験)において、安全性評価対象例544例中429例(78.9%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められました。
主な副作用は、皮膚乾燥(305例、56.1%)、皮膚不快感(259例、47.6%)、皮膚剥脱(182例、33.5%)、紅斑(119例、21.9%)、そう痒症(72例、13.2 %)、湿疹(11例、2.0 %)、ざ瘡(7例、1.3%)、接触性皮膚炎(7例、1.3%)、皮膚刺激(6例、1.1%)でした。(承認時)

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