マルホが国内一貫製造した
ヘパリン類似物質を配合

乾燥肌治療薬

ヒフニック
メディカルC.HD®クリーム ・
メディカルC.HD®L 第2類医薬品

ヘパリン類似物質配合

ヒフニック
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ABOUT

ヒフニックについて

マルホが日本国内で製造する保水有効成分「ヘパリン類似物質」を配合し、早く治したい肌の乾燥に対するセルフケアを支えます。

選び抜いた材料MATERIAL

マルホの塗り薬は材料の選び方にこだわっています。効果を発揮する主成分はもちろん、塗り薬をつくるのに必要なその他の成分も、最適な品質のものを厳選しています。
材料の違いが製品の安定性や塗りごこちに大きく影響するため、検討を重ねて選び抜きます。

品質へのこだわりQUALITY

マルホは、原材料の仕入れから完成までのすべての工程で、品質を確保する工夫を行っています。
製品に関わる600以上の工程に対して社内資格制度を設け、それぞれの資格を取得したスタッフが丁寧に作業を行います。

保水有効成分「ヘパリン類似物質」とは

保水力の高さに加えて肌のバリア機能のカギをにぎる「うるおい構造(角層ラメラ)」を立て直す働きがあることが大きな特長です。健やかな肌が本来もっている「うるおいをキープし、外部刺激から肌を守るための仕組み」を整えて、肌あれを防ぎます。
乾皮症や手あれ、ひじ・かかとなどの角化症、子どもの乾燥肌などの治療薬に配合されています。

COLLABORATION

コーセーマルホ
ファーマについて

両社のそれぞれが持つ化粧品的価値と医薬品的価値を活かした新しいアプローチによる価値提供のプラットフォームとして、2019年に設立しました。
皮膚科学研究に特化したマルホが日本国内で製造した「ヘパリン類似物質」と、KOSÉが75年間培った製剤技術を詰め込んだ、高保湿スキンケア『カルテHD』【医薬部外品】も展開しています。

コーセーマルホファーマ
コーポレートサイト

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PRODUCT

製品紹介

メディカルC.HD®L第2類医薬品

乾燥肌あれ 治療ジュレ

広い範囲に塗りやすく、べたつかないジュレタイプ。すねや太ももなど範囲の広い部位、べたつきが気になる季節などにご使用いただきやすい剤形です。

有効成分(100g中)ヘパリン類似物質0.3g含有

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メディカルC.HD®クリーム第2類医薬品

乾燥肌あれ 治療クリーム

うるおいを包み込み、しっかり密着・保護するクリームタイプ。角層の厚い部位や粉ふきが起きやすい部位、特に乾燥が気になる季節などにご使用いただきやすい剤形です。

有効成分(100g中)ヘパリン類似物質0.3g、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体 )0.5g含有

ヒフニックブランドサイト

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効能・効果
乾皮症、手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、小児の乾燥性皮膚、しもやけ(ただれを除く)、きず・やけどのあとの皮膚のしこり・つっぱり(顔面を除く)、打ち身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛
◇5~6日間使用しても症状が良くならない場合は使用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 使用上の注意はこちら
製造販売
製造販売元:マルホ株式会社 発売元:コーセーマルホファーマ株式会社 お問い合わせ先 お問い合わせ先

Q&A

よくある質問

ヘパリン類似物質とは何ですか?

ヘパリン類似物質は、人の体内で生成される「ヘパリン」に似た化学構造をもつ物質です。
主な作用は、『保水(皮膚バリア機能改善)』『抗炎症』『血行促進』です。ヘパリン類似物質は高い水分保持能力を持っているため、肌の表面において水分が蒸発するのを防ぎ、肌をうるおいのある状態に保ちます。

ヒフニックシリーズは医薬品ですか?

はい。ヒフニックシリーズはヘパリン類似物質を0.3%含有した一般用医薬品(第2類医薬品)です。

医薬品と医薬部外品の違いはなんですか?

医薬品は、主に病気の治療を目的としており、厚生労働省が有効成分の効果を認めたものです。医薬品は、医療用医薬品と一般用医薬品の2種類に大別されます。医療用医薬品は、医師の診断に基づき、処方箋が必要なお薬です。一般用医薬品は薬局やドラッグストアなどで購入できるお薬です。
医薬部外品は、特定の目的(肌あれ、にきび防止、皮膚の清浄・殺菌・消毒、日やけ防止、育毛など)に対して厚生労働省が認めた有効成分を配合した製品です。医薬品のような病気の治療の目的ではなく、「防止・衛生」を目的としたものです。

どういうときにヒフニックシリーズを使えばよいですか?

ヒフニックシリーズは、ヘパリン類似物質を0.3%含有した一般用医薬品です。お手持ちの化粧品や医薬部外品で日々のケアをしても皮膚が乾燥し、つらい方は、一般用医薬品であるヒフニックシリーズをお使いください。

ヒフニックシリーズは毎日使っても大丈夫ですか?

用法・用量を守ったうえで、毎日お使いいただける処方設計となっております。なお、5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は、使用を中止し、製品のパッケージをもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

ヒフニックシリーズのクリームとジュレに違いはありますか?

ヒフニックシリーズはクリーム・ジュレ共にヘパリン類似物質を0.3%含有しています。クリームはヘパリン類似物質に加え、トコフェロール酢酸エステルを0.5%含有しています。
ヒフニックシリーズのクリームは、のびがよく、べたつかないのに、しっとり感が高いのが特長です。ヒフニックシリーズのクリームには、トコフェロール酢酸エステルも配合されているため、より乾燥が気になる季節や、ひじやひざ・かかとなどのより角層の厚い部位、腕やすね・顔などの粉ふきが起きやすい部位への使用に向いています。
ヒフニックシリーズのジュレは、みずみずしく、さっぱりした使用感が特長です。そのため、べたつきが気になる季節や、顔や首・頭部などのさっぱり使用したい部位にも向いています。また、のびがよいため、すねや太ももなどの範囲の広い部位にも使用できます。

ヒフニックシリーズは顔に使用しても大丈夫ですか?

はい。ヒフニックシリーズは、顔にもご使用いただけます。顔に使用する場合は、目に入らないように注意してください。 万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。異常を感じた場合は、眼科医の診療を受けてください。
※次の部位には使用しないでください:目や目の周囲、粘膜

ヒフニックシリーズは頭皮に使用しても大丈夫ですか?

はい。ヒフニックシリーズは頭皮にもご使用いただけます。ヒフニックシリーズのジュレは、みずみずしく、たれ落ちが少ないため頭皮など、特にべたつきが気になる部位への使用に向いています。

ヒフニックシリーズは子どもにも使えますか?

はい。お子さまからご使用いただけますが、保護者の指導監督のもとにご使用ください。また、お子さまの手の届かない所に保管してください。

ヒフニックの使用量の目安はありますか?

メディカルC.HDLの場合、1円玉大の大きさに出した量(約0.5g)がおよそ大人の両手の面積に塗る量の目安です。
メディカルC.HDクリームの場合、人差し指の先端からひとつ目の関節まで伸ばした量(1FTU:約0.5g)がおよそ大人の両手の面積に塗る量の目安です。
FTU:フィンガーチップユニット
(塗り薬を塗る分量の目安として使われる単位)
ティッシュが皮膚に付く、または皮膚がテカる程度の量が目安です。

ヒフニックに副作用はありますか?

使用後の副作用として、次の症状が現れる場合があります。発疹・発赤、かゆみ、はれ、紫斑これらの症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、商品のパッケージを持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。

ヒフニックを使ってはいけない部位はありますか?

目や目の周囲、粘膜(例えば、口腔、鼻腔、膣等)には使用しないでください。

ヒフニックシリーズは、かゆみがある場合も使用できますか?

かゆみの原因の1つは、乾燥によるバリア機能低下であるといわれています。ヒフニックシリーズは、かゆみ止め成分は配合しておりません。強いかゆみがある場合は、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。