爪甲鉤弯症は、足の親指の爪が厚くなり、色が濁り、表面がでこぼこしたり、変形したりする病気です。 小さい靴や、先がせまい靴などを長く履いていると、外力で爪が傷害され、爪甲鉤弯症の原因になります。 50代以降で特に多くなりますが、20代などの若年者でもみられることがあります。
爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)の症例画像
写真提供:橋本クリニック 橋本康志先生
監修:京都大学 皮膚科 名誉教授 宮地 良樹 先生
皮膚のトラブルになった時に大事なのは、専門性の高い医師に相談すること。あなたに合った病院・医師を見つけましょう。
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