酒さ様皮膚炎は、ステロイド(副腎皮質ホルモン)などの抗炎症外用薬を長期にわたり使用することが原因で、薬剤を塗っている部分に赤み(紅斑)やニキビのようなブツブツ(丘疹)があらわれる病気で、酒さに似た症状であることから命名されています。かゆみや灼熱感を伴うこともあります。
酒さ様皮膚炎の症例画像
監修:京都大学 皮膚科 名誉教授 宮地 良樹 先生
皮膚のトラブルになった時に大事なのは、専門性の高い医師に相談すること。あなたに合った病院・医師を見つけましょう。
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