老人性色素斑・日光黒子【老人性しみ】ろうじんせいしきそはん・にっこうこくし

老人性色素斑・日光黒子は、紫外線や加齢が原因で起こるしみの一種です。
紫外線を浴びる顔や手の裏などに、1cm前後の褐色~黒色の斑点があらわれ、大きくなることもあります。年齢とともにしみが増え、60歳代以降では目立つようになります。
中年以降の男女にみられます。

老人性色素斑・日光黒子【老人性しみ】の症例画像

監修:京都大学 皮膚科 名誉教授 宮地 良樹 先生

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参考:
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