伝染性軟属腫は「みずいぼ」とも呼ばれ、伝染性軟属腫ウイルスによって皮膚に1~5mmほどの光沢のあるブツブツができる病気です。 乳幼児や小児でよくみられ、全身のどの部位でもみられますが、とくに胸、腋の下、腕の内側などに多発します。 痛みやかゆみはありませんが、引っかいたりつぶしたりした際に出てくるブツブツの中身が皮膚につくとウイルスが広がり自分のほかの部位や他の人にうつります。
伝染性軟属腫【みずいぼ】の症例画像
監修:京都大学 皮膚科 名誉教授 宮地 良樹 先生
皮膚のトラブルになった時に大事なのは、専門性の高い医師に相談すること。あなたに合った病院・医師を見つけましょう。
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