疥癬の感染予防対策について

【総監修】
国立療養所多磨全生園 園長 石井 則久 先生
【監修】
九段坂病院 皮膚科 顧問 大滝 倫子 先生 / 公益財団法人 東京都保健医療公社 荏原病院 皮膚科 部長 関根 万里 先生

(動画および写真はマルホ株式会社提供資材『疥癬 感染予防対策-患者さんへの対応-』より引用)

通常疥癬と角化型疥癬では「感染力」が大きく違うため、とるべき対応が異なります。
通常疥癬と角化型疥癬を混同せず、「通常疥癬に対して過剰な対応をとらない」、「角化型疥癬に対して不十分な対応をとらない」ことが大切です。
通常疥癬と角化型疥癬はいずれも「ヒゼンダニ」が原因となって発症しますが、寄生数が大きく違います。そのため、感染力に大きな違いがあります。

感染予防対策

ヒゼンダニの弱点

この3つの弱点に基づいて、感染予防対策がたてられます。

50℃以上が保たれる環境で、10分間以上処理されると死滅する。

50℃以上が保たれる環境で、
10分間以上処理されると死滅する。

人肌の温度、湿度でないと動作が鈍る。

人肌の温度、湿度でないと動作が鈍る。

布地をかき分けて、皮膚の中には潜り込めない。

布地をかき分けて、皮膚の中には潜り込めない

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