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褥瘡と栄養状態は密接な関係にあり、低栄養は褥瘡発生の危険因子であるとともにその治癒を妨げる因子にもなっています。したがって、褥瘡予防および治療には適切な栄養管理がきわめて重要といえます。
まずは患者さんの栄養状態の評価(アセスメント)を行い、予防に必要な栄養量を算出します。そのうえで栄養摂取の経路を確保し、必要な栄養素が確保できるようにしましょう。
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