2026年診療報酬改定内容について
医療施設、調剤薬局別の改訂内容について紹介しております。
2026年診療報酬改定(医療施設向け)
| 一般名処方加算 | 改訂前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 一般名処方加算1 ※後発医薬品のある全ての医薬品(2品目以上の場合に限る)が一般名処方されている場合 | 10点 | 8点 |
| 一般名処方加算2 ※1品目でも一般名処方されたものが含まれている場合 | 8点 | 6点 |
地域支援・医薬品供給対応体制加算
(厚労省の基準を満たして届け出済みの医療機関において、本加算を算定できる入院料を実際に取っている患者であれば、入院初日の1回だけ、基準区分に応じた加算点数を上乗せできる。)
| 項目 | 現行:後発医薬品使用体制加算 | 改定後:地域支援・医薬品供給対応体制加算 |
|---|---|---|
| 加算の趣旨 | 後発医薬品の使用促進 | 医薬品の安定供給に資する体制の評価 |
| 加算1 加算2 加算3 |
87点(後発医薬品の置換え率90%以上) 82点(後発医薬品の置換え率85%以上) 77点(後発医薬品の置換え率75%以上) |
87点(後発医薬品の置換え率90%以上) 82点(後発医薬品の置換え率85%以上) 77点(後発医薬品の置換え率75%以上) |
| カットオフ値 | 50%以上 | 記載なし |
| 算定時期 | 入院初日 | 入院初日 |
| 地域の安定供給体制 | ー | ○(新設) |
| 単品単価交渉の原則 | ー | ○(新設) |
| 頻回配送・急配の抑制 | ー | ○(新設) |
| 返品の適正化 | ー | ○(新設) |
| 地域連携・情報共有 | ー | ○(新設) |
地域支援・外来医薬品供給対応体制加算
(厚生労働大臣が定める施設基準を満たして届け出をしている医療機関で投薬を行った場合、その基準の区分に応じて、1処方ごとに「地域支援・外来医薬品供給対応体制加算」を所定点数に上乗せできる。)
| 項目 | 現行:外来後発医薬品使用体制加算 | 改定後:地域支援・外来医薬品供給対応体制加算 |
|---|---|---|
| 加算の趣旨 | 後発医薬品の使用促進 | 医薬品の安定供給に資する体制の評価 |
| 加算1 加算2 加算3 |
8点(後発医薬品の置換え率90%以上) 7点(後発医薬品の置換え率85%以上) 5点(後発医薬品の置換え率75%以上) |
8点(後発医薬品の置換え率90%以上) 7点(後発医薬品の置換え率85%以上) 5点(後発医薬品の置換え率75%以上) |
| カットオフ値 | 50%以上 | 記載なし |
| 算定単位 | 1処方につき | 1処方につき |
| 地域の安定供給体制 | ー | ○(新設) |
| 単品単価交渉の原則 | ー | ○(新設) |
| 頻回配送・急配の抑制 | ー | ○(新設) |
| 返品の適正化 | ー | ○(新設) |
| 地域連携・情報共有 | ー | ○(新設) |
2026年診療報酬改定(調剤薬局向け)
地域支援・医薬品供給対応体制加算
| 加算区分 | 点数 | 施設基準 |
|---|---|---|
| 加算1 | 27点 |
|
| 加算2 | 59点 |
|
| 加算3 | 67点 |
|
| 加算4 | 37点 |
|
| 加算5 | 59点 |
|
後発医薬品の置換え率の計算式
- 後発医薬品の置換え率
- 後発医薬品 後発医薬品ありの先発医薬品*+後発医薬品
- *:準先発品は含まれない
本ページは以下の資料を元に編集し、掲載しています。
- 令和7年度 12月17日 中医協 総-6 7.12.17 より
- 令和8年度診療報酬改定【全体概要版】より
- 令和8年度診療報酬改定【医科全体版】より
- 令和8年 3月5日保医発0305第6号 より
- 令和8年 3月5日保医発0305第7号 より
- 厚生労働省保険局医薬課 令和8年度 診療報酬改定説明資料等について より
- 厚生労働省ホームページ 薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について より
https://www.mhlw.go.jp/topics/2026/04/tp20260401-01.html
- 長期収載品に導入される選定療養について
-
- 長期収載品に導入される選定療養について
- 2026年診療報酬改定内容について
- 長期収載品の処方等又は調剤の取扱いに関する疑義解釈について



