メインコンテンツに移動

テルビナフィンの特徴


  1. テルビナフィン塩酸塩を有効成分とするアリルアミン(非アゾール)系の経口抗真菌薬です。
  2. 飲みやすい小さな錠剤です。
  3. 光安定性を考慮したフィルムコーティング錠です。
  4. PTPシートに一般名を記載しています。
  5. 1シート14錠のウィークリーシートがあります。(10錠×10、10錠×30、14錠×10)
  6. スクアレンエポキシダーゼを阻害する作用を有しています(in vitro 1)
    作用機序
  7. 本剤は副作用の内容及び発現頻度が明らかになる調査を実施していません。
    標準薬の重大な副作用として重篤な肝障害、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性全身性発疹性膿疱症、紅皮症(剥脱性皮膚炎)、横紋筋融解症、ショック、アナフィラキシー、薬剤性過敏症症候群、亜急性皮膚エリテマトーデスが報告されています。

    詳細は電子添文の副作用をご参照ください。
  1. 日本薬局方解説書編集委員会編:第十七改正 日本薬局方解説書(廣川書店)C-3279,2016.

お問い合わせ

お問い合わせの内容ごとに
専用の窓口を設けております。

各種お問い合わせ

Dermado デルマド 皮膚科学領域のお役立ち会員サイト

医学賞 マルホ研究賞 | Master of Dermatology(Maruho)

マルホLink

Web会員サービス

ページトップへ