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脇汗の相談をしてみたい方へ

皮膚科での脇汗治療薬・
治療法

脇の多汗症には、様々な治療法があるので、
皮膚科医と相談して、
自分の症状やライフスタイルに合った方法を
見つけましょう。

監修医師:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 院長 藤本智子先生
PRESCRIPTION

処方薬による脇汗治療

治療を続けることで、過剰な発汗を改善・抑制し、
脇汗による日常生活への支障をなくすことを
目指す
治療法です。
暑い日や運動をした時は、制汗剤や脇汗対策インナー等
での一般的な対策も必要です。

塗り薬

  • 保険適用なし

    塩化アルミニウム外用薬

    汗腺(汗管)を物理的に閉じて、発汗を抑えます。

  • 保険適用あり

    抗コリン外用薬

    汗腺に作用し交感神経から伝達される汗を出す信号をブロックして、過剰な発汗を抑えます。

保険適用なし

飲み薬

抗コリン薬などが用いられます。
塗り薬や注射薬よりも、
広い範囲に効果を発揮します。

※塗り薬や注射薬で効果が見られない場合や、実施できない場合に試みてよい治療と位置づけられています。

MEDICAL

処置・手術による脇汗治療

汗腺を凝固したり、交感神経を切断して、
脇汗を止めることを目指す治療法です。
体への負担が比較的大きく、合併症として
代償性発汗が起こる場合もあるので、
医師とよく相談して検討しましょう。

保険適用あり(重度のみ)

注射薬

脇に薬を注射して、交感神経から伝達される
汗を出す信号をブロックして、
過剰な発汗を抑えます。
効果を持続させるためには、
数ヵ月ごとに注射を受ける必要があります。

保険適用なし

マイクロ波メス

マイクロ波を照射して汗腺を焼き、
凝固する治療法です。
1回の照射で有効性が認められています。

一部、保険適用あり

外科的手術

「ETS」と呼ばれる、交感神経を切断する
手術が一般的です。
代償性発汗(脇以外からの汗が増える)を
高確率で発症するため、
多汗症の症状が重く、他の方法では
治療効果が見られない時に選択されます。

DIFFERENCE

病院で処方される薬と
市販の制汗剤の違い

脇汗の対処に使用される製品は、主に「医薬品」
「医薬部外品」「化粧品」に分類され、
その定義は法律で定められています。
ドラックストアで購入できる
制汗剤(汗を防ぐ製品)や
デオドラント(臭いを防ぐ製品)は、
「医薬部外品」に該当し、病院で処方される薬は
「医薬品」に該当します。

病院で処方される薬

医療用医薬品
目的 発汗を抑える
有効成分 厚生労働省が医薬品として認可

ドラックストアで購入
できる制汗剤

医薬部外品化粧品
製品の
一例
制汗剤(スプレーや
ロールオンタイプ)
など
汗拭きシートなど
目的 発汗を防ぐ 清潔にする
有効成分 厚生労働省が
医薬部外品として認可
なし
皮膚科の先生に聞く

脇汗・多汗症 Q&A

脇の多汗症を診断してもらうには何科を受診すればいい?

脇の多汗症は皮膚科で診断できます。
問診のみで診断されることが多いので、気軽に相談してください。
また、保険適用のある塗り薬(抗コリン外用薬)など治療の選択肢が増えているので、皮膚科医と相談して、自分の症状やライフスタイルに合った方法を見つけましょう。

脇汗受診シミュレーション