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ディフェリンゲルの塗り方
1日1回、洗顔後に塗ります
目の周りや口唇、粘膜、傷口をさけ、こすらずやさしく塗ります。塗り終わったら手を洗います。


塗る範囲のめやす
目に見えない毛穴のつまりを意識して、ニキビの周りに広げるように塗るとよいでしょう。
しげきに慣れてきたら、1FTU※の量を顔全体に塗ることを目指しましょう。
※FTU(フィンガーチップユニット)
人差し指の先から第一関節までの長さ

しげきや乾燥が気になる方へ
保湿する

乾燥が気になる方は、ニキビができにくいことが確認されている(ノンコメドジェニックテスト済み)製品で保湿するとよいでしょう。
少ない量、狭い範囲から塗る

使いはじめは少ない量、狭い範囲から始めるとよいでしょう。塗る量と範囲を少しずつ増やし、数日かけて慣らしていきます。
1FTUの量を顔全体に塗ることを目指しましょう。
洗い流す

ピリピリとしたしげきを感じたら我慢せずにお薬を洗い流すとよいでしょう。
ディフェリンゲルを使用するときの注意点
日やけ対策を行う

ディフェリンゲルの使用中は、しげきを感じやすいため日やけ対策をしてください。
室温で保管する

室温(1~30℃)で保管してください。