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エムラインStrep Aの判定法


判定時間は試料滴下後5分です。
赤紫色のコントロールライン(C)が認められた場合のみ判定可能です。
試料を滴下してから5分経過してもテストライン(T)が認められない場合は陰性と判定してください。

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判定法
  • 判定時間は試料滴下後5分です。試料を滴下してから5分経過してもテストライン(T)が認められない場合は陰性と判定してください。判定時間を過ぎたテストカートリッジは、乾燥などにより結果が変化する場合があるため、判定に使用しないでください。また、まれに非特異的反応の影響により、判定時間を過ぎてからテストライン(T)が出現することがあるため、必ず試料滴下後5分で判定してください。
  • 金コロイドの流れにより、一時的にスジ状のライン等があらわれることがありますが、これは判定ラインではありませんのでご注意ください。
  • イムノクロマト法の特性により、検出限界付近の抗原が含まれる検体や検体の性状等の影響で、判定時間を過ぎてからテストライン(T)が出現する場合があります。
  • コントロールライン(C)又はテストライン(T)の一部が途切れている場合やラインの濃さにムラがある場合もラインとしては有効です。
  • 検体採取量が過剰な場合や検体の粘性が高い場合、また、抗原量が非常に多い場合などは、コントロールライン(C)及びテストライン(T)の発色が弱い、出現が遅い、又は出現しなくなることがあります。このような場合は、新たに検体採取を行い、再検査してください。

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