学生もOK!塗り薬ではじめる脇汗治療

監修医師:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 院長 藤本智子先生
WORRY
こんなお悩みありませんか?

みんなの「脇汗」事情

なかなか話をしづらい脇汗の悩み。
しかし脇汗による悩みは多く、仕事や学校など
様々な日常生活に影響があります。

  • べたつきやシミがイヤで
    好きな服を選べない。

  • 脇汗が気になって、仕事や
    勉強に集中できない。

  • 電車のつり革を持つ時など
    脇の汗ジミが気になる。

  • 季節に関係なく、
    制汗剤が手放せない。

実はみんなも悩んでいます

脇汗に悩む人の約95%が、日常生活に支障があると回答しています。

調査方法:Webアンケート調査
調査対象者:12~59歳男女64,547名
調査実施日:2020年9月
調査主体:マルホ株式会社

CHECK
汗っかきは体質なの?病気なの?

脇汗相談チェック

あなたのその悩みは、単なる「汗っかき(体質)」ではなく、「原発性腋窩多汗症(げんぱつせいえきかたかんしょう)」という疾患の可能性があります。
日本国内には約20人に1人、およそ260万人以上の
患者さんがいると推測されており、
決して珍しい病気ではありません。

年代別有病率

調査方法:Webアンケート調査
調査対象者:15~69歳の一般生活者60,969名
調査実施日:2020年12月
調査主体:マルホ株式会社

脇汗で病院? 迷ったらチェック!

当サイトにおける診断はその疾患の可能性を示唆するものであり確実な診断結果を示すものではありません。確実な診断と治療のためにも、医療機関での検査・受診を行なってください。
明らかな原因がないまま、6ヵ月以上、体温調節に必要な量を超えて脇汗をかいていると思いますか? 明らかな原因とは、他の病気や薬の副作用などのことです。
脇汗によってどのくらい生活に支障を感じていますか? 日常生活での支障とは「汗じみが気になって服を選ぶ際に制限がある」「勉強や部活に集中できない」「汗のにおいが気になって学校に行きたくない」「年中、制汗剤を手放せない」などのことです。
汗について気になることがあれば、自己判断せずに、皮膚科で相談しましょう。
一時的に汗が多く出る場合、思春期特有のホルモンバランスの変化や、ストレス、不安といった気持ちの変化が原因となっていることがあります。
しかし全身に汗をかく多汗症や、他の病気や薬の副作用による多汗症もありますので、自己判断せず、いつもの皮膚科でご相談ください。
あなたの症状は多汗症である可能性が高いので、皮膚科で相談しましょう。
汗の量が多くても少なくても、汗で困っていることがあるなら、病院で治療できる可能性があります。
塗り薬での治療は体への負担が少なく、保険適用にもなるので、まずはいつもの皮膚科で相談してみましょう。
脇汗だけだと相談しづらい時は、ニキビなど他の悩みと一緒に相談してもOKです。
あなたの症状は多汗症である可能性があるので、皮膚科で相談しましょう。
汗の量が多くても少なくても、汗で困っていることがあるなら、病院で治療できる可能性があります。
塗り薬での治療は体への負担が少なく、保険適用にもなるので、まずはいつもの皮膚科で相談してみましょう。
脇汗だけだと相談しづらい時は、ニキビなど他の悩みと一緒に相談してもOKです。
あなたの症状は多汗症かもしれないので、皮膚科で相談しましょう。
制汗剤や汗拭きシートでなんとか我慢できても、汗で困っていることがあるなら、病院で治療できる可能性があります。
塗り薬での治療は体への負担が少なく、保険適用にもなるので、まずはいつもの皮膚科で相談してみましょう。
脇汗だけだと相談しづらい時は、ニキビなど他の悩みと一緒に相談してもOKです。
あなたの症状は多汗症である可能性は低いですが、気になることがあれば皮膚科で相談してみてください。
多汗症である可能性は低いです。健やかで健康的な汗をかく生活を送りましょう。
もし今後、少しでも脇汗で気になるようなことがあれば、いつもの皮膚科に相談してみましょう。
ニキビなどの他の悩みと一緒に相談してもOKです。
KINDS
どんな治療法がある?費用は?

脇汗治療の種類

塗り薬

2020年以降、脇汗治療のファーストステップは「塗り薬」となっています。
体への負担が少なく、低年齢から使えるお薬があります。
保険適用のあるお薬
神経に働きかけ、汗を出す指令を止めることで、発汗そのものをコントロールします。
実は、体温調節などのために「適度な汗」は体に必要です。 そのため、汗を完全に止めることを目指すのではなく、過剰な発汗をコントロールして、日常生活での「困りごと」をなくすことを目指します。
これらは、実際の患者さんで効き目や安全性を確認した上で承認されたお薬です。
使い続けることで、「好きな服を選べるようになった」「脇汗のニオイが気にならなくなった」など、生活の困りごとが減り、よい状態を保つことが期待できます。
「拭く」「塗る」の2種類
保険適用のある塗り薬には現在、シートタイプとゲルタイプがあります。
シートタイプは広範囲に塗りやすく、1回1袋使い切りのため塗り忘れ防止や持ち運びにも適しています。
ゲルタイプは脇に直接つけるため、手を汚さず塗ることができます。
どちらもお薬の作用は同じです。毎日続けやすいタイプを選びましょう。
費用のめやす
お薬代の目安は、3割負担なら1日あたり約70〜100円。ひと月分まとめて処方された場合、2,000〜3,000円程度です
  • ※ 薬剤費のみの試算例(3割負担)。受診時には別途、初診料・再診料などがかかります。
学生の場合は助成等も
お住まいの自治体による医療費助成※1や、通学中の学校が設けている医療費補助制度※2が適用になることもあります。
詳しくは、自治体または通学中の学校の窓口にお問い合わせください。
  • ※1 子ども医療費助成制度、義務教育就学児医療費など。
  • ※2 学生健康保険互助組合(学生健保)など。
通院頻度・期間について
通院頻度は、1~3ヵ月に1回ほどです。
保険適用の塗り薬の場合、まずは1ヵ月間を目安に継続してみましょう。
  • ※ 症状や治療方針、経過によって変わりますので、通院頻度については医師にご確認ください。
保険適用のないお薬
汗腺(汗管)内のタンパク質に作用し、発汗を抑えます。多汗症ではない方向けには濃度の低いものが制汗剤として市販されています。
効果が出るまで毎日、就寝前に両脇に塗ります。溶液タイプ、クリーム、軟膏のお薬があります。自費のため、施設により費用は異なります。
ご家族の脇汗も 一緒に相談できます。
医学的にはまだ解明されていませんが、多汗症は、遺伝子的要因があることが示唆されています。
ご家族にも同じような症状がある場合は、医師に相談する際に伝えてください。
SIMULATION
どうやって相談するの?

脇汗受診シミュレーション

STEP 01

脇汗の悩みを相談できる&
通いやすい皮膚科を探す

脇汗治療は、美容皮膚科だけでなく、いつもの一般皮膚科でも受けられます。
続けることで効果を発揮する治療もあるので、自宅や学校などから通いやすい皮膚科を探しましょう。
下記の病院検索サイトでは、平日夜・土日に受診できる病院や女性医師のいる病院を探すこともできます。
脇汗の相談ができる病院検索(外部サイトへ遷移します)
STEP 02

受付・診察
ニキビなどと一緒に相談もOK

病院の受付または問診票で『汗に困っている』とお伝えください。他の病気で受診した際に、医師や看護師に直接伝えてもOKです。

診察では、通常は脇汗の程度や、日常生活にどのくらい支障があるのかを聞かれ、問診のみで診断されることが多いです。
「汗じみが気になって服を選ぶ際に制限がある」「仕事や勉強に集中できない」など、脇汗による困りごとをお聞かせください。

脇を見せたくない場合は、脇を見せたくないことを医師や看護師に相談してみてください。

※赤み、かぶれが無いかなど視診にて確認する場合もあります。

STEP 03

治療方法の決定
 薬・治療の説明、
生活上のアドバイス

診察で、脇の多汗症の診断と重症度の判定がされ、治療法が検討されます。
あなたの症状の度合いやライフスタイル等から、適切な治療方法を相談しながら決めていきます。

塗り薬など、処方される薬があるときは、その使い方などの説明をうけます。
また、市販の制汗剤との使い分けなどについてアドバイスを受けることもあります。
STEP 04

治療開始

お薬の中には、毎日使い続けることで効果を発揮するものもあります。
脇汗に悩まない生活を目指して、医師と一緒に脇汗治療を始めましょう!
監修医師
池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 院長

藤本智子先生

浜松医科大学を卒業後、東京医科歯科大学(現 東京科学大学)、多摩南部地域病院、都立大塚病院での勤務を経て2017年に池袋西口ふくろう皮膚科クリニックを開院。特に汗の病気の診察を得意とする。