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ざ瘡治療における保護者の影響


    お子さんのニキビが気になる保護者の方へ

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    お子さんのニキビが気になる保護者の方へ

    ニキビあとを残さないためにできること

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    皮膚科に受診する前のニキビの状態

    高校生の56%が、中等症以上のざ瘡を有していた。

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    皮膚科のクリニックを受診する前のニキビの状態として、一番近いものをお選びください。
    ※直近1年以内(現在も含む)に顔にざ瘡があり皮膚科クリニックで治療を受けた人ベース
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    皮膚科に受診する前のニキビの状態
    調査概要:
    日本全国の15~35歳の男女26,648名を対象としたざ瘡に関するインターネット調査
    調査期間:
    2020年2月21日~3月12日 調査委託会社:株式会社マクロミルケアネット

    現在、「ニキビの傷あとがない」と回答した割合

    高校生の過半数がざ瘡瘢痕を有していた。

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    過去にできたニキビの傷あとが残っている部位を全てお選びください。
    (当てはまるものがないと回答した割合)
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    現在、「ニキビの傷あとがない」と回答した割合
    調査概要:
    日本全国の15~35歳の男女26,648名を対象としたざ瘡に関するインターネット調査
    調査期間:
    2020年2月21日~3月12日 調査委託会社:株式会社マクロミルケアネット

    1ヵ月後の受診継続率

    中学・高校生のざ瘡患者の、1ヵ月後の受診継続率は約30%であった。

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    1ヵ月後の受診継続率
    ■条件
    患者:
    皮膚科0~19床にてICD-10分類においてL70ざ瘡(疑いを含まない)と診断され、対象製品を処方された患者
    製品:
    ATC分類においてD10A局所用にきび治療剤(アダパレン、過酸化ベンゾイル、アダパレン・過酸化ベンゾイル)
    継続:
    過去6ヵ月間対象製品の処方を受けたことがない場合を初月(対象期間)とし、翌月または翌々月に対象製品のいずれかの処方を受けた患者の割合。
    期間:
    2019年10~12月、2020年10~12月、2021年10~12月
    JMDC Claims Database https://ph.jmdc-datamart.com/CDB_JDM/ より作図

    子がニキビについて相談しやすい相手

    ざ瘡について相談しやすい相手として90%が母親と回答した。

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    あなたのお子様がニキビのことについて相談しやすい相手はどなたですか?
    母親を介した子への質問として、顔面または体幹部にざ瘡を有する子ども627名に回答させた。
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    子がニキビについて相談しやすい相手
    調査概要:
    小学4年生~中学3年生の子供を第1子に持つ母親1,256名を対象としたざ瘡に関するインターネット調査
    調査期間:
    2021年4月
    島田辰彦ほか.,日臨皮会誌,38(5),757,2021

    ざ瘡に対する母親の認知度

    面皰を知っている母親は30%であった。

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    あなたは写真のニキビがどのような状態か知っていますか。
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    ざ瘡に対する母親の認知度
    調査概要:
    小学4年生~中学3年生の子供を第1子に持つ母親1,256名を対象としたざ瘡に関するインターネット調査
    調査期間:
    2021年4月
    島田辰彦ほか.,日臨皮会誌,38(5),757,2021より一部改変

    子に医療機関への受診を勧める割合

    面皰のみを生じている子に対して受診を勧めたいと思う母親は23%であった。

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    お子様に写真のような症状が出た場合どのようにアドバイスしますか。
    (「医療機関を受診する」を選択した割合)
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    子に医療機関への受診を勧める割合
    調査概要:
    小学4年生~中学3年生の子供を第1子に持つ母親1,256名を対象としたざ瘡に関するインターネット調査
    調査期間:
    2021年4月
    島田辰彦ほか.,日臨皮会誌,38(5),757,2021より一部改変

    「ざ瘡治療薬の変化」に対する母親の認知度別にみた子の受診状況

    ざ瘡治療薬の種類の変化を知っている母親が子に受診させた割合は、そうでない母親よりも有意に高かった。(P<0.05, X2検定)

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    あなたが思春期だった頃と比べ、現在は、医療機関で処方されるニキビ治療薬の種類に変化があったことを知っていますか。
    お子様は、ニキビの治療を目的として医療機関を通院中または受診したことがありますか。
    ※第一子にざ瘡の症状がある母親ベース
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    「ざ瘡治療薬の変化」に対する母親の認知度別にみた子の受診状況
    調査概要:
    小学4年生~中学3年生の子供を第1子に持つ母親1,256名を対象としたざ瘡に関するインターネット調査
    調査期間:
    2021年4月
    島田辰彦ほか.,日臨皮会誌,38(5),757,2021より一部改変

    ニキビに関する記述で正しいと思うもの(母親)

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    ニキビに関する記述の中で、正しいと思われるものをお選びください。
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    ニキビに関する記述で正しいと思うもの(母親)
    調査概要:
    直近1年以内にざ瘡治療のために皮膚科を受診し、ベピオゲルを処方された中学・高校生の患者の母親95名を対象としたインターネット調査
    調査期間:
    2022年3月11日〜23日 調査委託会社:メディカルインサイト

    ベピオによるニキビ治療の記述で正しいと思うもの(母親)

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    べピオによるニキビ治療の記述の中で、正しいと思われるものをお選びください。
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    ベピオによるニキビ治療の記述で正しいと思うもの(母親)
    調査概要:
    直近1年以内にざ瘡治療のために皮膚科を受診し、ベピオゲルを処方された中学・高校生の患者の母親95名を対象としたインターネット調査
    調査期間:
    2022年3月11日〜23日 調査委託会社:メディカルインサイト

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    専用の窓口を設けております。

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