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私たちマルホは、皮膚科学に特化した製薬企業です。
創業以来、薬の研究・開発や生産、情報提供活動を通して、多くの皮膚疾患に悩む患者さんに応え続けてきました。
2022年10月には、経営理念を刷新しました。
経営理念は、私たちマルホの存在意義であり、
未来に向かって進み続けるための羅針盤でもあります。
ミッション「あなたといういのちに、もっと笑顔を。」と、
その実現に向けた実践すべき５つのバリューを設定し、
新しい求心力・原動力としていきます。
目まぐるしく変わりゆく世界の中で、今だからこそ私たちにできることは何かを問い続け、
世の中に貢献し続けるためのさらなる成長を追求していきます。
経営理念の刷新から1年が過ぎ、
わたしたちがどのような活動を通じて経営理念を実現しようとしているのかを、
ここにご紹介します。
ミッション
ミッションとは私たちが果たすべき使命であり、軸となる考え方です。
私たちのあらゆる活動は、このミッションにつながります。
マルホはあなたに笑顔をもたらせるものは何か？を問い続けます。
ひとに寄り添い、かけがえのない日常を真摯に見つめることで
見過ごされている真実を見出し、
あなたといういのちに笑顔をもたらします。
ミッションキービジュアル
人の想いやぬくもりを感じ、寄り添い、同じ未来を見つめる。
これからのマルホが大切にしたい想いをビジュアルとメッセージで表現しました。
ミッションムービー
人の想いやぬくもりを感じ、寄り添い、同じ未来を見つめる。
これからのマルホが大切にしたい想いをビジュアルとメッセージで表現しました。
バリュー
バリューとは、ミッションを実現するために
私たちマルホの一人ひとりが大切にすべき価値（観）であり、行動基準です。
これまでマルホに息づいてきた思想や価値観はもちろん、
よりよい組織文化を生み出すために必要なことも踏まえ、５つのバリューを設けました。
誠実であれ
個人、会社、社会にとっての正しさを問い続けていこう。
人として恥じない姿勢を貫き、ひとりひとり、ひとつひとつに真摯に向き合う。
誇りと責任ある行動で、よりよい社会の実現に貢献しよう。
シグナルを感じ取れ
誰もが心の奥底に不安や不満を抱えている。
常に五感を研ぎ澄まして、その声なき想いを感じ取ろう。
未来の大きな変化も、最初はさざなみのようなわずかな動きからはじまる。
そうした小さなサインを見逃さず、新しい時代につながる変化を起こそう。
ワクワクで世界を変えよう
心の内側から湧いてくる好奇心や探求心が、
この世界に小さな変化をもたらし、ひとりひとりがよりよく生きることにつながっていく。
わたし自身がワクワクしながら、世界にはたらきかけていこう。
超えていこう
ひとりひとりの笑顔のために、もっとできることがあるはず。
昨日までの常識や前例にとらわれず、誰もやったことのないことに挑戦していこう。
つまづきは大きな成功のきっかけにすぎない。
スピードをあげて、これまでの自分を飛び超えていこう。
共に意志を響かせよう
外の世界に飛び出して、異なる価値観を持つ個性とつながれば、
これまでと違った新しい可能性が見えてくる。
自らすすんで意志を表明し、想いをぶつけあって互いに響き合わせることで、
共に新しい価値を生み出していこう。
バリュームービー
私たちの想いと行動が、大切な“いのち”に笑顔をもたらすはず。
ミッションを達成するため、5つの「バリュー」を大切にしていきます。
トップの「生の声」を届ける
CEO Monthly Message／Director Message
まずは経営層自らが従業員に見本を示す目的で、
重要な意思決定においてミッションやバリューに基づいた想いで実践している例を、
定期的に動画やSNSで社内に配信しています。
動画の撮影・演出・編集などは、すべて社内メンバーで行われています。
「活きた経営理念」を体現する
社内ディスカッション
従業員一人ひとりがミッション・バリューに共感し、
自分ごと化することで、行動の変容にまでつなげることを目的に、
従業員同士のディスカッションを行っています。
お互いの考え方の違いを発見や気付きとして捉えることで、
新たな価値観が生まれる場となっています。
会社の現在地を知る
エンゲージメントサーベイ「モアスマ」-
経営理念の浸透度・実践度と、従業員が日常的に感じている課題を把握するための調査として、
「モアスマ（More Smiles）」を年に一度実施しています。
現在の会社の位置を確かめる通知簿として重要視していて、
得られた結果は、課題や改善すべき点の検討に活かされています。
社長と従業員が対話する
タウンホールミーティング –
エンゲージメントサーベイ「モアスマ」の結果をもとに、
経営トップが全国の拠点を訪れ従業員と対話する「タウンホールミーティング」を実施しています。
現場の声を経営層に直接届けることができる意思疎通の場として、
2022年10月以降、10回開催されました（2024年1月現在）。
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