
巻き爪を主とした足に悩みをもつ50〜70代の人に
巻き爪測定&足トラブルのセルフケアに関する
オンラインイベントを実施しました。ぜひご覧ください。
掲載期間:2025年10月末まで(予定)

巻き爪ちゃんが皆さんからの爪のお悩みにマジメに向き合い、
お答えしていくお悩み解消動画です。
Q.巻いている爪の切り方を教えて!
切りにくくて本当に困っています!
Q.巻き爪になりにくい歩き方ってあるの?
Q.失敗しない靴の選び方って?
Q.巻き爪でどんな症状があれば
医療機関を受診したらいいですか?
SNSでも人気の漫画家さんたちに、巻き爪の
お悩みエピソードについて描いてもらいました。
巻き爪を主とした足に悩みをもつ50〜70代の人に
巻き爪測定&足トラブルのセルフケアに関する
オンラインイベントを実施しました。ぜひご覧ください。
掲載期間:2025年10月末まで(予定)
Q.巻き爪で医療機関を受診された
ことがありますか?(n=78)※①
巻き爪に悩む人のうち、医療機関を受診しなかった人は59.0%という結果に。 また、受診しなかった人の理由として、「どの病院に行けばよいか分からなかった」「自分で治療できると思っていた」といった声が多く挙げられており、正しい病院選びや治療に関する知識が認知されていないことが明らかになりました。
Q.巻き爪の矯正治療をやってみたいと
思いますか?(n=78)※①
足に違和感を持つ/巻き爪に悩む人に対して、巻き爪矯正治療を紹介したところ、やってみたいと思うと回答した方が68%もいることが明らかになりました。
Q.巻き爪矯正治療に費やせるお金と
時間について
おおむねどれくらいなら
実施しようと思いますか?(n=78)※①
約3割が1万円以上をかけても矯正治療を実施したいと回答!また、約半数が2か月以内の治療を希望しているという結果に!
巻き爪の主な治療となる「矯正治療」は、一般的には3~6ヵ月と治療に長期間を要しますが、2023年4月より、外用薬を併用して一時的に爪を軟らかくし、治療期間を短縮する方法が医療機関で実施できるようになりました。以下のリンクからは、お近くで巻き爪の治療を受けられる医療機関を検索することが可能です。ぜひご活用ください。
*治療方法や個人差により治療期間は異なります。また、治療により必ず完治するわけではありません。
Q.あなたは、これまで「正しい爪の切り方」をしていましたか?(n=40)※①
足の違和感や巻き爪に悩む人のうち、40人中38人(95%)が間違った爪の切り方をしていることが判明!間違った爪の切り方では”巻き爪予備軍”になってしまう場合も…
足に違和感を持つ/巻き爪に悩む人が参加する「足ケア講座」での手上げアンケートでは、参加者40人中38名(95%)が「正しい爪の切り方を実践出来ていない」と回答し、ほとんどの人が間違った爪の切り方をしていることが明らかになりました。正しい爪の切り方は、足の爪の長さは指先と同じくらいにそろえ、全体的な形は角に少し丸みのある四角形に整える(スクエアオフカット)が理想的ですが、爪を正しくカットできていないと、巻き爪が悪化したり、陥入爪となって痛みや炎症を引き起こしたりすることもあります。
正しい爪の切り方についてQ.あなたは、これまで「正しい靴」を
履いていましたか?(n=78)※①
足の違和感や巻き爪に悩む人の約3人に1人が“足に合っていない靴”を履いていたことが明らかに!
シューフィッターによって自分の足に合った靴の選び方をレクチャーしたところ、巻き爪に悩む人のうち、37%が自分に合っていない靴を選んでいたことが明らかになりました。巻き爪などの爪のトラブルを防ぐためには、靴のつま先部分(トゥボックス)の幅や高さにある程度の余裕があり、足の指先が圧迫されないものを選ぶことが大切です。
靴の選び方についてQ.足・爪の痛みや不調によって、
何かを諦めたことは
ありますか?(n=100)※②
65%が「足や爪の不調」を理由に挑戦を諦めたことがあると回答!特に、「おしゃれや外見のケア」「運動」「旅行」といった声が寄せられており、行動だけでなく気持ちの面でも影響を受けている様子がうかがえます。
Q.足・爪の痛みや不調によって、
気持ちが消極的になったと
感じたことはありますか?(n=100)※②
「足・爪の不調がきっかけで気持ちが消極的になった」と回答した人は56%と半数以上にのぼりました。行動意欲がありながらも、足元の不安がその一歩を踏み出す妨げとなっている実態が明らかになりました。
Q.足や爪の不調を感じたとき、
どう対処しましたか?(n=100)※②
自身を巻き爪と認識している方は69%、そのうち62%は病院を受診せず、放置やセルフケアで対応していることが判明。「受診するほどの症状ではないと思っていた」「どの病院・医院に行けばよいかわからなかった」といった声も。
巻き爪になったことがある、現在も巻き爪である人は全体の69%という結果に。足や爪の不調を感じたとき「ネイルカット・削るなど自分で対処した」「様子を見た」「市販品で対応した」と、放置やセルフケアで対応している人がいることが判明。自身を巻き爪と認識している人のうち、病院を受診したことがない人は62%ということが明らかになりました。その理由として、「どの病院・医院に行けばよいかわからなかった」といった声が目立ちました。
巻き爪によって歩行や靴の着用が困難になり、結果として行動範囲を狭めてしまう人も少なくないことから、こうした“受診の壁”を下げる啓発が今後ますます求められます。
Q.巻き爪治療によって、挑戦したいことに
チャレンジできると思いますか?(n=100)※②※②
「巻き爪治療によって、挑戦したいことにチャレンジできる」と回答した人は70%! 行動意欲はあるのに、“足元の不安”がブレーキに・・・正しい治療が、シニアの「前向きな毎日」を後押しする可能性も
自身が巻き爪の場合、巻き爪を治療することで「再び挑戦したいことにチャレンジできると思うか」と尋ねた設問では、70%が「そう思う」と回答。こうした結果からは、足元の不調が行動の妨げとなる一方で、正しいケアと医療機関での治療によって、生活の質や前向きな気持ちが取り戻される可能性があることもうかがえます。