ニュース

お知らせ

「第61回 宣伝会議賞 中高生部門」、マルホ株式会社による協賛企業賞が決定いたしました。-『#どんなあなたも大skin』-

皮膚科学領域における卓越した貢献を目指すマルホ株式会社は、「第61回 宣伝会議賞 中高生部門」(応募期間:2023年9月1日~11月1日)において、「皮ふのことで悩む友達を笑顔にするアイデア」を募集し、このたび協賛企業賞として『#どんなあなたも大skin』を選出しました。

宣伝会議賞とは

宣伝会議賞は、月刊「宣伝会議」主催の、広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは動画・音声広告の企画という形で募集する、日本最大規模の公募広告賞です。1962年の創設以来、コピーライターの登竜門としてプロの書き手を多数輩出し、現在は「輝く言葉を発見する場」としても進化を続けています。第61回 宣伝会議賞*では58万6915点の作品が集まりました。
「宣伝会議賞 中高生部門」は、 2016 年に新設した、中学生・高校生のみが応募できる部門です。8回目を迎えた中高生部門では、3万5942点の作品が寄せられました。
*URL:https://senden.co/

募集テーマ「皮ふのことで悩む友達を笑顔にするアイデア」

マルホは、皮膚科学領域に特化した製薬企業として、ミッション「あなたといういのちに、もっと笑顔を。」の実現に向けて活動しています。皮ふの症状だけでなく、日焼けや汗、見た目などが気になりがちな思春期の中高生を応援したいとの思いから、このたび中高生部門に協賛いたしました。

当社の募集課題「皮ふのことで悩む友達を笑顔にするアイデア」には1,941点の応募があり、社内審査の結果、津田真凜様の『#どんなあなたも大skin』を協賛企業賞に選出しました。肌に悩んでいても、あなたという一人の人を尊重するという、マルホが大切にする価値観が表現され、また「肌(skin)」というキーワードを綺麗に織り込むことで一層魅力的に映ったことが選出理由です。

受賞者 津田真凜様のコメント

山口県立熊毛南高等学校
この度は素晴らしい賞を頂きありがとうございます。私は生まれつき肌が弱く、アトピー性皮膚炎による肌荒れに悩まされてきました。私も含め、私のように肌の悩みを持つ人が自信を持てるようになれたらと思いこの言葉を考えました。#をつけたのは、そんな人達に広く伝わってほしいとの願いからです。このような機会を与えてくださったことに感謝します。

20240313.jpg

中高生の皆さまから寄せられた「皮ふのことで悩む友達を笑顔にするアイデア」には、日常生活に対する深い理解と共感が示されており、今回の課題協賛は、私たちにとって大変貴重な視点を気づく機会となりました。

ご応募いただいた作品は、今後の当社の取り組みなどに活用させていただく予定です。

【参考】
https://www.maruho.co.jp/information/2023090102.html

TOPページに戻る