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皮膚科の治療

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監修:虎の門病院 皮膚科部長 林 伸和 先生

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ニキビ治療には様々な方法があり、症状に応じて適切な治療が行われます。
治療の効果が感じられるまでの期間には個人差があります。
すぐに効果が出なくても悪化させてニキビ痕を残さないために、医師の指示通りに治療を続けましょう。

主たる薬物療法

急性期

面皰が主体のとき

面皰が主体のとき

面皰は、毛穴の閉塞と皮脂分泌が多量になり、皮脂が毛穴の中に溜まることでできます。そのため、毛穴の閉塞を除去する薬剤が用いられます。

治療薬剤
  • 外用レチノイド(ぬり薬)
  • 過酸化ベンゾイル(ぬり薬)

紅色丘疹・膿疱が主体のとき

紅色丘疹・膿疱が主体のとき

紅色丘疹・膿疱は、毛穴の中で増加したアクネ菌が炎症を起こす物質をつくることでできます。そのため、アクネ菌の増殖を抑える薬剤や、炎症を抑える薬剤が用いられます。

治療薬剤

  • 抗菌薬(ぬり薬)
  • 外用レチノイド(ぬり薬)
  • 過酸化ベンゾイル(ぬり薬)
  • 抗菌薬(のみ薬)

寛解維持期

眼に見えない微小面皰や面皰を抑えることにより、紅色丘疹や膿疱をできにくくすることができます。面皰の新生を抑えるために薬剤が用いられます。

治療薬剤
  • 外用レチノイド(ぬり薬)
  • 過酸化ベンゾイル(ぬり薬)

処置

面皰圧出

面皰圧子

ニキビに針で穴をあけて、面皰圧子を押し当て中の内容物を押し出します。器具の先端が環状になっていて、輪の中にニキビがくるように合わせます。自分では上手にできないので、皮膚科で施術を受けてください。

ケミカルピーリング<保険外診療>

角層(皮膚表面の薄い層)を剥がして、毛穴をふさいでいる古い角質や角栓を除去し、面皰を改善します。膿疱がある場合にも膿を排出することで治りが早くなります。毛穴が開放されるため、皮脂がたまりにくく、ニキビができにくい状態になります。

薬は医師の指示通りに正しく使用しましょう。自分の判断でやめてしまうと、悪化したり、反対に使用量や回数を増やしても効果は強くならず、副作用の原因となる可能性もあります。

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