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ニキビ治療しているけど、
ちゃんと治るのかが不安ですか?
治療以外のケアもご紹介

ニキビ治療しているけど、ちゃんと治るのかが不安ですか?治療以外のケアもご紹介

ニキビの治療をしていても、効果を感じられずにやめてしまう方もいます。治療をやめてしまうその前に、正しい治療期間とお薬の塗り方のポイントを知りましょう。

治療期間について

ニキビは慢性の病気なので、お薬を塗っても1週間程度では治らないことが多いです。正しい治療を続けることでニキビができにくい、きれいなお肌をめざせます。まずは3ヵ月治療を続けてみましょう。

ニキビの治り方(皮膚科治療の場合)

※症状によってはコメド治療薬が処方されないこともあります。
※治療の経過には個人差があります。

治療を続けたときのイメージ

治療を続けたときのイメージ

コメド治療薬の塗り方のポイント

ニキビをくり返さなくなり、効果を実感するためには、赤ニキビになる前の毛穴のつまり(コメド)を治療する必要があります。毛穴のつまりは目に見えないものを含めると顔全体に存在します。刺激症状になれてきたら、目のまわりや唇、傷口をさけて顔全体に塗りましょう。

コメド治療薬の塗り方のポイント

コメド治療薬の刺激対策

多くの場合、赤み、皮むけ、乾燥などの刺激症状がしばしば現れます。使い始めの1~2週間以内に現れ、少しづつ軽減されていきますが、刺激症状が現れたら、対策を行うことで多くの場合、徐々に刺激を感じる頻度は減っていきます。自己判断で中止せず、医師・薬剤師へ相談しましょう。

刺激が現れたときの対策の一例

刺激が現れたときの対策の一例

ニキビがある時の
スキンケア・メイク

ニキビができにくいことを確認した「ノンコメドジェニックテスト済み」の製品を使用しましょう。洗顔は、朝晩1日2回が基本です。洗顔料を十分に泡立て肌をこすらずに洗い、すすぎ残しがないように注意しましょう。洗顔後は化粧水や乳液を使用し、水分・油分のバランスを整えましょう。ニキビ痕(あと)の色素沈着の原因となるため、日やけ止めも忘れずに。
メイクも肌をこすらないように気をつけましょう。化粧下地や日やけ止めが一体となった多機能ファンデーションを選ぶと、何度もアイテムを重ねなくてよいのでおすすめです。アイメイクやリップなどのポイントメイクで、ニキビから視線を逸らしましょう。

洗顔方法

洗顔方法