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医薬情報活動

医薬情報活動を通じて皮膚の健康にさらなる貢献を

マルホは取り扱う製品に関わる情報のみならず、医療者・患者さんに対して疾患のケアサイクル全体に関するさまざまな情報提供活動を行うことで皮膚の健康へのさらなる貢献を目指しています。

エキスパートMR社内認定制度

皮膚科学領域において医師と専門的な情報交換を行えるだけの知識と能力を備えたエキスパートMRの社内認定制度を設け、MR全体の情報提供・収集・伝達の質の向上を図っています。

医薬情報を通じて皮膚の健康へさらなる貢献を

医薬情報スタッフの分化、高度化

適正使用のために、より高度な情報が求められる製品については専任スタッフを配し、医療関係者との深い情報交流を行います。また、これらの高度な情報の提供・発信・収集を通じて、ニューコンセプトにつながる潜在ニーズの発掘を進めてまいります。

Web、メディア等を通じた情報提供

マルホWebサイトでは医療関係者を対象とした製品情報だけにとどまらず、「褥瘡辞典」「基礎からわかる外用剤」など、皮膚関連疾患の情報、外用剤に関する情報などの医療関係者向け患者さん向けコンテンツの充実に力を入れています。また、ラジオNIKKEI「マルホ皮膚科セミナー」「小児科診療 UP-to-DATE」等を通じて、皮膚疾患に携わる医療関係者に最もホットな話題を提供しています。

製品情報センター

製品情報センターでは、医療関係者や患者さんからの製品に関するお問い合わせに24時間体制で対応しています。

標準薬を目指して

マルホの考える標準薬とは、製品自体の価値が高く、さらに「どのような患者さんのどのような症状に最適なのか」「どのような患者さん・症状には使わない方がよいのか」という科学的なデータがあり、疾患全般の情報を含めた様々な情報をともなって提供されることにより、医療者に正しく認知され、目の前の患者さんに対して自信をもって使用していただける薬剤のことを指します。

標準薬化への取り組みは開発段階のみならず、販売開始後も継続して行われます。有効性・安全性の詳細な検討など、製品のプロフィールを明確にする科学的なデータの収集に加え、医療現場からの声に耳を傾け、容器の改善、新たな剤型の追加などユーザビリティ向上のための工夫、効能追加などを行い、高付加価値の製品を生み出すとともに、これに疾患関連情報など、適切な情報を付加して提供することで、マルホは取り扱う全ての製品を真の“標準薬”に育てることを目指しています。

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