Maruho Report 2024
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● 国内事業の拡販........高付加価値事業創造、成長市場への拡販● アジア事業で拡大.....アジアセールスマーケティング、最適地生産、ASEAN拡販● 主力事業強化............製薬事業に加え、食品、化粧品、医療機器等向けの販売拡大● 新規事業....................液剤充填機の開発、販売● 北米事業....................ブリスター包装機Eagle LP(標準機)を核とした事業拡大● 主力事業強化............トルクコイルを中心とした新規主要顧客へのビジネス展開● 新規事業....................ステント事業の拡充● 北米事業....................日米連携強化(百万円)2019202020212024年9月期に取り組んださまざまな挑戦を2025年9月期には「グループ力の結集」によりさらに推進し、全従業員が自分事として活動し事業ごとに次のステップに向けたさまざまな施策を推し進めます。2025年9月期は基本方針として「プロセスを共有し衆知を集め創意工夫を行う」を掲げ、スピード感を持った情報展開によりリアルタイムな進捗管理を行い、課題の見える化、下位の者の意見を上位が活かす下意上“活”による職場環境の活性化を図っていきます。また、気付きの言える化・聴ける化を推し進めることで従業員間・部門間でのコミュニケーションを高め、社内外の衆知を集めて、2026年9月期には第4次中期計画最終年度としてグローバル売上高125億円の達成を目指します。1.マルホの存在意義2024年9月期の各事業の主な取り組みばね事業機械事業医療機器部品事業2024年9月期は、マルホ発條工業における第4次中期計画で定めた「発條グループ内の連携強化によりお客さまのご要望を的確に把握、技術に裏付けされた製品開発を実践し、グローバル売上高125億円の達成」に向けて挑戦する初年度で、「技術を磨き、事業を創る」を実践してきました。国内で新製品開発への挑戦、コア技術展開への挑戦、標準化で生産性改善への挑戦等を推進することで製品の付加価値を高めるとともに、海外子会社に対しては国内での取り組みを展開すべく日本より営業・技術支援を行い海外事業の拡大を推進してきました。また、機械事業のさらなる拡大に向け亀岡工場敷地内に新棟を建設し、2024年9月より本格稼働しました。業績については、マルホ発條工業グループ合計で売上高111億78百万円(前期比11%増)でした。マルホ発條工業グループ合計売上高事業2.価値創造の展望3.価値創造の戦略11,17811,17820244.特集:笑顔のために5.持続的な成長の基盤6.経営成績および財務具体的な取り組み7.会社情報Maruho Report 20249,6768,4828,1552022202310,06010,0609,270622024年9月期の評価2025年9月期の取り組みダイバーシティへの取り組みマルホ発條工業は、誰もが、希望や能力に応じて、職業を通じた社会参加ができる「共生社会」実現の理念に共感し、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを推進しています。その取り組みの一つが、2024年1月に導入した不妊治療と仕事の両立支援のための不妊治療休暇制度です。これらの取り組みが認められ、2024年10月に京都府の製造業で初めて「プラチナくるみんプラス」の認証を受けました。この施策は少子・高齢化対策にもつながるため、担当を決め啓発・普及に努めています。2021年5月からスタートした女性活躍推進プロジェクトの成果として2024年11月には「えるぼし☆みつぼし」の認証を受けました。2024年4月からは人材育成プロジェクトをスタートし、多様性を重視した経営を牽引するマネージャーの育成に注力しています。

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