Maruho Report 2024
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選任・解任・監督会計監査人5.持続的な成長の基盤 | ガバナンス基本的な考え方取締役会 マルホが社会の発展に貢献し続けるためには、経営理念のもと、長期ビジョンと中期計画に基づく中長期的な目線に立った経営の舵取りが必要であり、コーポレート・ガバナンスをさらに進化させることが欠かせません。その要は、実効性ある取締役会の運営であり、取締役がそれぞれの役割・責務を果たすことが不可欠です。また、社外取締役の客観的な 取締役会では、経営の透明性・公平性を高め、経営上の重要事項の迅速な意思決定を行うとともに、マルホおよびグループ会社の業務執行に関する報告を受け、取締役および執行役員の職務執行の監督を行っています。また、金融、財務会計、リスク管理等に関する多様な知見・専門性を備えた社外取締役は、取締役会での議論を通じ、中長期的な企業価値向上に向けた助言、経営の監督等の役割を担っています。これにより、マルホの経営に関する基本方針や経営上の重要事項について、取締役間での共有・理解の徹底、多面的な検証、議論を踏まえた方針決定・意思決定が可能になり、真に実効性の高い取締役会の実現を目指しています。なお、2024年9月期における社外取締役の出席率は100%でした。コーポレート・ガバナンスの体制 マルホの機関・内部統制の関係は、以下に示すとおりです。内部統制システムに関しては、コーポレートウェブサイト(https://www.maruho.co.jp/about/governance/)をご参照ください。* 有限責任監査法人トーマツに会社法に基づく会計監査を委嘱している。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、当社の当期の財産および損益の状況を「すべての重要な点において適正に表示している」と認めている。なお、本レポートに含まれる財務諸表は、会社法上の連結計算書類の開示内容と完全に一致させている。また、前期実績および連結キャッシュ・フロー計算書は当期の会計監査対象外であり、参考情報として掲載している。選任・解任選定・解職・監督内部監査取締役会の概要 (2024年9月現在)株主総会リスク管理委員会内部監査部経営への監視・監督や助言は、監査役、会計監査人および内部監査部による監査と合わせて、経営陣の適正な業務執行を担保し、迅速・果敢な意思決定を可能にします。実効性あるコーポレート・ガバナンスの推進を通じて、マルホの持続的成長や企業価値の向上の実現を目指していきます。監査役監査選任・解任連携会計監査● 決算概況、内部監査結果、内部通報結果、社内外の動向株主総会● 定時株主総会議案役員● 役員改選人事、代表取締役選定、役付取締役選定株式● 株式譲渡取締役8名、社外取締役4名、監査役1名10月、11月、12月、1月、4月、5月、7月、8月、9月基本方針および達成度評価スキーム事業計画● グループ経営、事業計画達成度、次期事業計画選任・解任取締役会代表取締役社長執行役員各部署構成開催月主な議題監査役Maruho Report 202443コーポレート・ガバナンス

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