Maruho Report 2024
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当社はこれまでもより良い製品・情報の提供を通じて人々の笑顔につながる活動を誠実に行ってきましたが、取り扱う製品、剤形がますます多様化し、生産委託先、調達先との協働が国内外を問わず増加するなど社内外の環境が変化しています。さらに、医療用医薬品事業での活動範囲拡大や、事業部再編のもとチャレンジを続けている医療機器、診断薬、ヘルスケアなどの事業、そしてアジア皮膚科ハブ構想に基づく新たな環境下での他社とのグローバル連携など、今後も信頼性保証の範囲は拡大し、かつ高度化すると思われます。つまり、信頼性保証活動を絶えず進化させることが不可欠です。経営理念のもと、より多くの方に笑顔を届けるために、当社の従業員一人ひとりが信頼性保証における自らの役割を自覚し、プライドを持って誠実に実践していきます。信頼性保証が文化となり、Reliabilityが私たちの血潮となるよう、「信頼性保証ポリシー」を全社に浸透させていきたいと考えています。方を「信頼性保証ポリシー」として2024年9月に明文化しました。まずはこのポリシーを全社共通の方針として浸透させるべく、従業員一人ひとりが信頼性保証についての理解を深め、当事者意識を持つための機会を増やしています。マルホは今後、信頼性保証の考え方を文化として定着させるため、「信頼性保証ポリシー」のもと次の二つを大切にして行動します。一つは、自身の仕事が顧客へつながるという意識、もう一つは、自覚と責任感を持って誠実に行動できることがマルホの強みであるという誇りです。今後も人々の生命とQOL*に関わる企業として社会に貢献し続けるために、全社を挙げて信頼性保証に取り組みます。* Quality Of Life執行役員 信頼性保証/サイエンス担当垣内 佳美Maruho Report 202431マルホが目指す姿マルホの信頼性保証を社内外へ約束。マルホが考える「信頼性保証」とは、人々の笑顔のために必要なことを自ら考え、提供する製品や情報の質を担保し、常に向上させていることです。この考えは、環境が変化する中でも、能動的に行動し最善を尽くすためのベースになると確信しています。マルホはこれまでも誠実かつ丁寧に企業活動を続けてきましたが、更なる進化を目指し、活動の根幹にある信頼性保証の考え信頼性保証文化はマルホが絶えず進化するキーファクター信頼性保証ポリシーのもと品質と安定供給を確保する。

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