マルホレポート2023
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4389,17185,20913.812.510,63112,34712,7372,976Maruho Report 202396,75495,39096,18496,18488,95422.717.213.921,94216,43112,33314,9027,9726,31878,7606.56,227110,47887,72480,71780,84918.816.815.315,16813,20312,276164,257143,286142,908151,394142,857127,825120,21784.183.777.1202220222018年9月期の売上高は852億9百万円でした。その後、新製品の上市や主力製品の伸長などにより、順調に推移しました。2023年9月期の売上高は、961億84百万円(前期比0.8%増)、営業利益は62億27百万円(同62.1%減)となりました。2023年9月期は、成長路線回帰に向けた積極的な投資活動の影響を受け、38億66百万円(同51.5%減)となりました。5.財務情報/会社情報 | 財務・非財務ハイライト売上高/営業利益/営業利益率親会社株主に帰属する当期純利益売上高(百万円)営業利益(百万円)20182019(百万円)20182019営業利益率(%)202020212022202020212022医薬品事業売上高(百万円)研究開発費(百万円)売上高研究開発費比率純資産(百万円)総資産(百万円)(%)2018201920202021自己資本比率(%)2018201920202021医薬品事業*売上高/研究開発費/売上高研究開発費比率純資産/総資産/自己資本比率2023研究開発活動においては、国内外の企業や大学と広く連携を強化して新たな製品の創出・導入に取り組みました。尋常性ざ瘡治療剤「ベピオローション」やイムノクロマト法を用いた単純ヘルペスウイルスキット「デルマクイックHSV」の新発売という成果につながっています。* マルホの医療機器事業、セルフケア事業およびMaruho Medical, Inc.の医療機器事業等も含んでいます。3,8663,86620232023年9月期末における総資産は前期に比べ42億31百万円増加し、1,814億51百万円となりました。流動資産は、おもに現金及び預金の減少104億69百万円、商品及び製品の増加34億47百万円によって、25億84百万円の減少となりました。固定資産はおもに建設仮勘定の増加19億43百万円、投資有価証券の増加24億26百万円により、68億16百万円の増加になりました。純資産は、おもに利益剰余金の増加37億32百万円により前期比42億24百万円増加し、1,567億20百万円となりました。86,29286,2922023202324.486,24116.114.021,03412,27313,917177,219181,451152,495156,720156,72086.385.585.8財務ハイライト(連結)2023年9月期

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