地域・地球の一員として環境◦省エネルギー/省資源 医薬開発研究所におけるLED照明の導入をはじめ、空調の省エネモードの活用、CO₂濃度制御システムの導入、季節ごとの実験室の空調温湿度の設定変更など、さまざまな施策を通じて温室効果ガスの排出量削減に努めています。また、実験結果の確認や各種手続きにおいて、紙書類から電子書類への変更を進めるなど、事務用紙の使用量削減に努めています。効率的なエネルギー利用の推進研究開発活動における取り組み営業活動における取り組み生産活動における取り組み32マルホは社会の一員として、研究開発活動、営業活動、生産活動における環境負荷の低減など、地域環境および地球環境の保全に向けた活動を積極的に推進しています。同時に、従業員の環境意識を喚起し、地球環境と調和した事業活動を追求しています。 省エネルギーを促進するため、本社を含む全事業所において、冷暖房時の設定温度を夏季28℃、冬季20℃に設定しています。また、会議資料の電子化や電子署名・電子確認を取り入れることで、事務用紙の使用量削減に取り組んでいます。 京都R&Dセンターでは、医薬品の研究開発活動が地球環境に及ぼす影響を最小化するため、省エネルギー/省資源、グリーン購入、産業廃棄物の排出量削減や環境意識向上など、環境に配慮した取り組みを展開しています。◦グリーン購入 研究開発活動で使用する事務用品などの身近な備品を環境配慮型製品に代替する取り組みを開始し、環境保全に努めています。◦産業廃棄物の排出量削減 循環型社会の実現に貢献するため、化学物質や各種資材など、産業廃棄物の排出量削減に継続的に取り組んでいます。研究開発活動により排出される廃棄物の分別の徹底にも努めています。◦環境意識の向上 京都R&Dセンターに勤務する従業員が自主的にSDGsに関する座談会を開催し、環境保全への意識向上と環境対応に関する知見やアイデアの共有を図り、具現化に取り組んでいます。SDGsに関する座談会の様子(2022年7月)◦ハイブリッドカーの導入 営業活動において使用する営業車両を、2009年より順次ハイブリッドカーに切り替えています。2022年3月時点でのハイブリッドカー導入率は87.0%となりました。営業活動に伴い使用する燃料を抑えるとともに、CO₂の排出量の削減も実現していきます。 彦根工場、長浜工場では、環境マネジメントシステム(EMS)に関する国際規格「ISO14001」を取得しているほか、エネルギーの効率的利用やCO₂削減に向けたさまざまな取り組みを推進し、生産活動に伴う環境負荷の低減を図っています。◦省エネルギー 両工場では、工場内の蛍光灯をLED照明に順次切り替え、電力使用量の抑制に努めています。また、彦根工場では、将来の電力需要を見据え、1999年対比で40%の省エネルギー性能を持つ新たな充電変圧器を2022年12月に導入しました。今後も、操業時間外における空調設備の低風量モード機能の活用や、空調管理が不要なエリアにおける空調停止を実施するなど、省エネ活動を継続していきます。◦CO₂の排出量削減 2022年、両工場では年間10,410トンのCO₂を排出しました。今後は、再生可能エネルギーに由来する電気に切り替えることで、CO₂排出量の削減を目指します。◦クリーンキャンペーン 彦根工場では毎年4~6月、8~10月の期間において、工場周辺のゴミ拾いなどのクリーンキャンペーンを実施しています。今年は、初めて協力会社と共に取り組みました。➡水資源使用量、産業廃棄物排出量の推移については、非財務ハイライト(P.7)をご覧ください。クリーンキャンペーンの様子(2022年8月)
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