マルホレポート2022
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戦略の柱2選ばれ続ける製品・工場戦略の柱3患者さんの声を反映した質の高い情報提供11 近年、医薬品の品質確保や安定供給に対する社会の関心が急速に高まっていることに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大や緊迫するウクライナ情勢が、グローバルのサプライチェーンにも大きく影響を及ぼしています。そのような厳しい状況の中でも、マルホはこれまでと変わらず、高い品質の確保と安定的な供給を維持するために、生産拠点と生産体制の強化に経営資源を積極投入しています。 彦根工場において新たな生産体制の整備に向けて充填包装 マルホの医薬情報担当者(MR)は、国内の皮膚科医師に対して的確な情報提供を行うことが可能な体制を整えるとともに、地域の特性に応じた多職種連携とチーム医療への貢献に取り組んでいます。地域や各疾患領域に特化したMRが協働し、それぞれの地域特性に合わせた新たな医療ネットワークの構築を目指しています。情報提供にはデジタルも活用しており、医療関係者向け会員サイト「Dermado(デルマド)」を通じて、医棟のリニューアル工事に着手しているほか、グループ企業の立山製薬工場株式会社では、新棟の建設が決定しています。また、主要製品については原薬から一貫して国内で製造することにこだわり、原薬増産を目的とした設備増強も進めています。さらに、主要製品のさらなる需要増加に備えて、4工場の統合的運用管理や、AI/IoTの活用など、生産体制の最適化に向けた取り組みも加速しています。師が最新情報に簡単にアクセスできる仕組みを実現しました。また、患者さんに向けた情報発信にも力をいれており、2022年4月からは皮膚の病気とその特徴などを知ることができるコンテンツ「気になる皮膚症状を調べる」をウェブサイトで公開しています。今後もより高度な情報活用を目指しつつ、多様化する患者さんのニーズに応えてまいります。

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