会社案内
8/12

07医薬開発研究所(京都市)彦根工場創剤技術研究所(京都市)長浜工場マルホ湘南イノベーションラボ(神奈川県)立山製薬工場株式会社開発力、いわゆる「育てる力」を強みとしています。非上場企業であるという強みを活かして中長期的な視点で投資を配分。研究開発においては、ハイリスク・ハイリターンな案件や、希少疾患への対応など、社会貢献につながる案件にも積極的な投資を行っています。産拠点と生産体制の強化に経営資源を積極的に投入。国内トップクラスの規模を誇る外用剤の生産活動を通じ、製品供給における安心・安全の確保と、患者さんのQOL向上を目指してきました。 医薬品の製剤調製、充填、包装表示工程を担う彦根工場をメインに、長浜工場、グループ企業の立山製薬工場株式会社、株式会社ローマン工業の4工場体制を確立しています。株式会社ローマン工業研究開発活動  マルホは研究開発活動において、「新しいプロダクト創出」つまり「生み出す力」に重点を置いています。あわせて、皮膚疾患外用剤を中心とした医療用医薬品の研究開発にも注力しており、独自の外用剤製剤技術力に基づいた多様な剤形追加や効能追加を含む後期生産活動  「人類の健康に対して、質の高い貢献を行うこと」を企業使命とするマルホにとって、医薬品の品質確保と安定した供給体制の確立は経営の最重要課題のひとつです。 1972年の彦根工場の竣工以降、高品質の外用剤を安定的に供給することを責務とし、生活動内容皮膚科外用剤を中心とした独自のノウハウに根差した研究開発力国内屈指の一貫生産体制で患者さんから信頼されるものづくりを追求

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る